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音楽

テケテケテケテケ

*芦原すなお「青春デンデケデケデケ」

1965年、香川県観音寺市の高校生たちがロックバンドを結成し……。

「兄ちゃんたち、あれやって、あれ」
「そうそう、えーっと、ジャズ!!」
「そうや、ジャズやって!!」

ロックとジャズの区別のついていない、大人たちが面白かった。
これは原作も読み、映画も見ました。
香川弁なだけに、言葉に苦労した。メジャーな関西弁だったらともかく、といった制作秘話も印象に残っています。

だいぶ前に観たり読んだりしたので、記憶は薄れていますが、大好きでした。

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*みうらじゅん「色即ぜねれいしょん」

いしかわじゅん氏と混同しそうになってましたが、いしかわさんのほうが八つ年上なのですね。
みうらさんは1958年生まれだから、「色即ぜねれいしょん」は1970年代かな。舞台は京都です。

これは映画だけしか見ていないのですが、みうらさんご本人も登場します。
南の島のユースホステルで夏だけ働く、ニックネームは「ヒゲゴジラ」。あ、みうらじゅんさんだ、と思ったらやはりそうでした。

主人公を演じているのは、ロックバンドのヴォーカリストで兵庫県出身なのですね。
道理で関西弁も歌もうまいわけだわ。

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*奥田英朗「田舎でロックンロール」

時代としては「色即ぜねれいしょん」と同じころのはず、1970年代はじめ、岐阜県各務原市の中学生だった奥田氏がロックに目覚め。はまっていく顛末を描いたノンフィクションです。
これは映画にはなっていませんよね。

もっとも近々に読みましたので、記憶に新しい。

「音のよさ? そういうのってわからない。わかる人とわからない人がいて、私は不幸にもわからない人なのだ」

この感覚、わかりますよぉ。私もわからない。
この米、うまい!! ってのももひとつわからない。水がうまい!! もわからない。
まずい米や水ならわかるけど、特別美味な水や米ってねぇ……。

同じように、ベースのエッジがどうたら、ドラムの切れがこうたら、わかりませーん。
とはいえ、奥田氏の「わからない」と私の「わからない」はレベルがちがうようですが。

若いころにマニアックなものにはまり、俺はこんなの聴いてるんだ、どうだ、大人だろ!! と鼻高々、そういう感覚はすごくわかりますよ。
私はミーハーだもん、と開き直るのは、もうちょっと大人になってからかな。

なにかにつけてオクテだった私は、ロックにはまるのも遅かったのですが、奥田氏が書いておられることには共感できるところも多くて、読みふけってしまいました。

Inaka

鮮やかに残っている、ロックンロール三部作でした。


バスルームから愛をこめて

バスタブに身を浸していると特になにもすることがない。
短気な私は、その時間が無駄に思えて、いわゆるカラスの行水、長風呂はしないほうだったのです。
入浴剤だのバスソルトだのも買わなくはないけど、買っても忘れてしまって使わない。

そんな私がふと、半身浴にはまってしまいました。
お風呂健康法みたいなのも世につれて変わるようで、肩までつかっちゃいけないとか、やっぱり肩までつかるべきだとか言われてますが、半身浴は気持ちいいから、身体に悪いわけではないんだったらいいかー、と。

でもやっぱり、することがないから長湯は苦痛。
そうだ。お風呂で音楽を聴こう!! 
と、目新しくもないことを今さら思いついたのでした。

最初は古いウォークマンをお風呂場に持ち込んだ。
それってあんまりよくなくない? と皆が言うので、スマホ用防水袋に入れた。
イアフォンを使うと完全防水にはならないけど、袋を使わないよりは断然まし、ただし、新しいほうのウォークマンではやらないようにと、と電気屋さんも言ってました。

以前に買ったウォークマン用の小さいスピーカ、これだったらイアフォンを使わなくていいのでさらにましかなと。
ためしてみました。
けど、古いウォークマンは充電がすぐに切れてしまうのですよ。

続いて、某COMでもらったタブレットで音楽を聴いてみた。
SDカードを使えるラジカセがあって、凝り性の私はたくさんたくさんの曲をSDカードに入れていたのです。
それらがタブレットで聴ける。

ラジカセ用は大きいSDカードですので、マイクロSDにコピーし直して。
SDカードでは曲名はわからないけど、聴けるんだからよしとしましょう。

これは正解かもと思っていたのですが、はじめた途端にタブレットがこわれました。
タブレットも防水袋に入れていたのになぁ。

せっかくのSDカードを活用できないかと考え……。
あ、なんだ、スマホでも聴けるじゃないか。
ウォークマンの防水袋にスマホを入れて、タブレット用のマイクロSDカードで聴きました。

まあいいんだけど、ブルートゥースのスピーカ、ほしいな。
電気屋さんで勧められていたのはけっこう高価だったのですが、アマゾンで調べてみたら安いのもある。
迷った挙句、これを買いました。

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これ、大正解。

防水だし、安い割には音もかなりいいし。
いちいち設定しなくてはいけないのでちょっとだけ面倒ですが、このくらいはしようがないですね。
我が家のお風呂場には、ストラップをひっかけられるところもありました。

試行錯誤の末、たどりついたバスルームミュージック。
実は私、お風呂はあまり好きではない、温泉にも興味ないのですが。
いえ、不潔にならないようにお風呂には毎日入ってますよ。
好きではないだけ。

そんな私がお風呂が楽しみになりました。
あとはこのスピーカがこわれませんように、と祈るのみです。

 

男性ヴォーカルグループ

xアプリで作ったプレイリストの中に、男性ヴォーカルグループの歌を集めたコーナーがあります。

内外、新旧、ダークダックスやデュークエイセスも入ってます。
日本には新しめのヴォーカルグループもありますよね。ル・ヴェルベッツなんかも聴いてみたし、いろいろ教えてもらうんだけど、日本の若いヴォーカルグループはあまりピンと来ないのです。

海外のグループもいくつも、
私の大々好きなTHE OVERTONESもももちろん。

日本語サイトもここにありますので、日本で売る気がないわけではないようだけど、自然に情報が入ってくるわけではない。
やはり日本ではまったく無名ですよね。

彼らの四枚目のアルバムが出ていると教えてくれたのは、アマゾンさんでした。

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知ったのが遅かったせいで、中古CDが買えました。
アマゾンさん、便利すぎて怖い。手軽すぎて怖い。

先日はつい、簡単に借りられるレンタルビデオみたいなので、貴志駅のたまちゃんを見てしまいました。
たまの母、みーこと、友達のちびも生きていたころ。
三匹ともに天国に行ってしまったんだなぁ。

と、閑話休題。

そうやって好みのものを検索すると、アマゾンさんはどんどん、このひと、こういうの好きよね、って紹介してくれますよね。

それらもついつい見てしまう。
興味を持つとyou-tubeで視聴もできる。

それで買ったのがBOYZONE。

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こんなふうに買ってみても聴かなくなるグループもあるんですよね。
どこがどうとは言えないけど、はまるほどではない。
すぐに飽きる。

名前だけは知っていたBOYZONEはどうだろ。
今のところは好きですが。

それにしてもアマゾン、怖いよ。
ほどほどにしておかなくちゃ。

クラシックコンサート

一年に二、三度は生の音楽を聴きたいです。
ロックは厳密にいうと「生」ではないのですね。電気の音楽ですよね。

それもいいのですが、電気を通さない生の楽器、いいですねぇ。
クラシックには疎い人間は、クラシックコンサートというといささか敷居が高いですので、彼女が所属しているオーケストラの演奏会に誘ってくれる、友人に感謝です。

今回は兵庫県立芸術文化センター、大ホール。
西宮北口にあります。

そのひとつ手前の阪急武庫之荘駅。
なんだったかなぁ? うーんと昔になにかあったんだけど、忘れてる。。。

あ、そだ!!
友人がここのマンションで暮らしてたんだった!!

あのころは彼女とロックライヴに行き、たいていはそのまま彼女のマンションに泊めてもらって、夜中にライヴの感想を語り合っていました。

ロックとクラシックの差こそあれ、音楽がらみで武庫之荘。
なつかしいので途中下車して歩いてきました。
彼女のマンションは思い出せない。もうなくなってしまっているのかもしれませんね。

そして、クラシックコンサート。
「舞踏会の美女」
「カルメン」
「シェェラザード」

最初の曲はあまり知らなかったのですが、あとは好きな曲で、楽しみにしていました。

明るく華やかで賑やかで派手な曲調ばかりですよね。
マイナーなメロディもありますが、全体的にはぱーっと華やか。
指揮者の好みというのか、主義主張というのか、そういうのもあると思うのですが、欣喜雀躍しているみたいな曲調に思えました。

ああ、楽しかった。
「シェェラザード」のCDは持ってるはずだから、指揮者によってどうちがうのか、聴き比べてみようかな。
当方、ずぶずぶ素人ですが、わかるかな?

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This person is a singer.

エキサイト翻訳で「この人は歌手である」と入れて翻訳してもらうと、タイトル通りになりました。
堅い言い回しになったのかな?

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いつもお世話になっております、mixiの「大人のロックを語ろう」の会で、私のリクエストを取り上げてもらいました。

題して「歌はあまり上手ではないけれど、素敵な味をかもしだしてくれるシンガーは?」

ただいま集計中ですが、誰が誰というわけでもなく。
いえ、私が興味あったのは、音楽に詳しい大人のみなさまは、どんなシンガーを上手ではないと思われるのか、ですので、特定の方の名前は出しませんが。

え? この方、上手じゃないの? とびっくりな方の名前も挙がっていて、ほんと、びっくりだったりもしました。

逆に、私は上手だと思わない方を「このひと、うまいもんなぁ」とおっしゃる場合もあるわけで。
これも好みの問題もあるのでしょうか。

基本的には私は歌のうまいひとでないと受け付けません。
自分は……って、私はめっちゃ下手ですが、私は歌手じゃないんだからいいのだ←開き直りmusic

ですが、時には「このひと、下手だな、でもいいな」と思う歌手もいます。
歌は歌唱力だけではないのですね。

このアンケートにも名前の出ているとあるシンガーの名曲を、とある演歌歌手がカバーしています。
その歌を聴いたときには唸りました。

なんというのか、演歌歌手のほうが微妙に絶妙にわずか~に音も、テンポも、あと、素人にはわかりにくいなにかも? ずらしているのですね、ほんのちょっと。
それがあまりにすごくて、これはイヤミか? と思ってしまいました。

歌の世界は深い。

「大人のROCKを語ろう」のみなさま、今回もありがとうございました。
興味がおありの方はこちらをどうぞ。

http://page.mixi.jp/run_page_apps.pl?appParams=%7B%22question_id%22%3A%2258169%22%7D&module_id=1031355&page_id=187019

数字のつく名前のミュージシャン

【あなたの好きなこの名前のミュージシャンを教えて下さいシリーズ】

 『ジョン→ブライアン→スティーヴ→トミー』と続いてきました、名前シリーズ日本編・あなたの好きな、数字のつく名前のミュージシャンは?

ジョンとスティヴは多かったのですが、意外にブライアンは少ないみたいですね。
いろんな意味でとーっても楽しいです。

日本人の名前はかなり多様で、同じ名前のミュージシャンはあまりいないように思えます。そこで、一~十までの数字のつく個人名でというのはいかがでしょうか。姓でも名でも、バンド名ではなく個人名でお願いします。

今回はこんな企画を取り上げていただきました。
一位、ジュリー!! 

http://page.mixi.jp/run_page_apps.pl?appParams=%7B%22question_id%22%3A%2258039%22%7D&module_id=1031355&page_id=187019&__from=mixi

みなさま、ご協力ありがとうございました。

沢田研二20票

大滝詠一9票

坂本龍一7票

岸部修三(現 一徳)7票

北島三郎6票

森重樹一6票

伊勢正三6票

三上寛5票

浅井健一5票

二井原 実4票

坂本九4票

菅沼孝三4票

佐藤研二(MARCHOSIAS VAMP)4票

小沢健二4票

五十嵐久勝 4票

相川七瀬4票

五十嵐美貴3票

岸部四郎3票

堂本光一2票

鈴木研一2票

新田一郎1票

藤井一彦1票

八島順一1票

三戸華之介1票

原田真二1票

堀内一史(EBI)1票

現時点ではこんな結果になりました。
一が多くて、六はいないとか。六のつく名前の日本のミュージシャンさん、いらしたら立候補して下さい。

次はマイケルかなあと思ってるんですが、マイクは仲間に入れていいにしても、ミック、ミッキーってのはどうなんでしょうね? どこまでアリにすべきなんでしょうか。



Y

O


使用前使用後……なにに使用したんだろ。

第一弾・ジョン

近頃巷で流行るもの。
オンリーワンを目指す親の「誰ともかぶらない」そうな名前。

なぞなぞみたいな読み方だなぁ、と思う名前が日本の子どもにはあふれています。

名前というものに興味のある私が思いついて、mixiの「大人のROCKを語ろう」で実施していただきました。
海外ミュージシャンの名前は、ジョンがいちばん多いか? と考えまして。

http://page.mixi.jp/run_page_apps.pl?appParams=%7B%22question_id%22%3A%2257813%22%7D&module_id=1031355&page_id=187019

【あなたの好きなこの名前のミュージシャンを教えて下さいシリーズ】

第一弾「ジョン」

John Lennon
31票

John Bonham
23票

Jon Lord
17票

John Paul Jones
16票

Jon Anderson
15票

Jon Bon Jovi
14票

John Wetton
13票

John Sykes
12票

Uli Jon Roth
12票

John Deacon
12票

Olivia Newton John
10票

Elton John
10票

John Taylor
5票

John Lydon(Johnny Rotten)
5票

John Lawton
5票

Johnny Winter
5票

John Norum
5票

John Fogerty
5票

John Frusciante
4票

Johnny Thunders (John Anthony Genzale Jr.)
4票

Johnny Cash (本名 John R. Cash) 
4票

John Kay(STEPPENWOLF)
4票

John Oates
4票

Jon Hiseman(COLOSSEUM)
3票

John David Souther
3票

John McVie
3票

John West
3票

John Waite
3票

John Petrucci
2票

John Bush(ex-ANTHRAX)
2票

Mark St. John(ex KISS)
2票

John Cafferty
2票

John Cougar Mellencamp
2票

Scatman John
2票

John Entwhistle 
2票

John Rovert 'Joe' Cocker
1票

最初に思いついたときから予想していた通り、レノンさんが一位でしたね。ロック界で「ジョン」といえば彼の代名詞ですものね。

私の知っているひとも、知らないひともいますが、そっかぁ、ジョンってファミリーネームにもあるんだった。

みなさまありがとうございました。
画像は私のえこひいき、5票入ったのが嬉しい、テイラーさんちのジョンくんです。


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THE 反戦歌

「みなさまの心に残る反戦歌は?」
和洋両方、ロックでもなんでもジャンルは問わず。
終戦記念日である本日8月15日に挙げさせて頂きます。

http://page.mixi.jp/run_page_apps.pl?page_id=187019&module_id=1031355&from=menu

mixiのページ、「大人のROCKを語ろう」でアンケートを実施していただきました。

Imagine/John Lennon 26票
Have You Ever Seen The Rain(雨を見たかい)/CCR 23票
What's Goin' On/Marvin Gaye 23票
Happy Xmas(War is Over)/John Lennon 16票
Sunday Bloody Sunday/U2 15票
Goodnight Saigon/Billy Joel 13票
One/METALLICA 11票
Give Peace A Chance/PLASTIC ONO BAND(John Lennon) 11票
The War Song/CULTURE CLUB 9票
明日なき世界/RCサクセション8票
Hiroshima Mon Amour/ALCATRAZZ 8票
Blowin' In The Wind/Bob Dylan(風に吹かれて) 8票
WhereHave All The FlowersGone?/THE BROTHERS FOUR 7票
死んだ男の残したものは/下山武徳(Cover) 5票
The Circle Game:映画「いちご白書」/Buffy Sainte Marie 4票
あなたからの手紙/かぐや姫 4票
Doomsday/紫 3票
Rising Sun(風の勲章)/浜田省吾 3票
Brighter Than A Thousand Suns/IRON MAIDEN 2票
ハイサイおじさん/喜納昌吉&チャンプルーズ 2票
War/Bruce Springsteen&THE E STREET BAND 2票
Les hommes(悲しみの兵士)/Sylvie Vartan 2票
島唄/THE BOOM 2票
People Have The Power/Patti Smith 2票
イムジン河/高石友也 2票
Electric Funeral/BLACK SABBATH  2票
Billy Don't Be A Hero/Bo Donaldson & THE HEYWOODS 2票
People Got To Be Free/RASCALS 2票
Enola Gay(Hiroshima Today?)/ELECTRIC SUN 2票
Soldier Side/SYSTEM OF A DOWN 1票
チューリップのアップリケ/岡林信康 1票
In the Army Now/STATUS QUO 1票
The War Song/山下達郎  1票
For America/Jackson Browne 1票
Who'll Stop The Rain/CCR 1票
Murder In The Skies/Gary Moore1票
愛する人に歌わせないで/森山良子 1票
Hiroshima/FLOWERS TRAVELLIN'BAND 1票
Jesse/Janis Ian 1票
忘れかけた子守唄/ザ・タイガース 1票
Civil War/GUNS N ROSES 1票
さとうきび畑/夏川りみ  1票
しゃれこうべと大砲/シチリア民謡 1票
Flash In Japan/矢沢永吉NEW 1票
戦争小唄/泉谷しげる 1票
Born In The USA/Bruce Springsteen 1票
Long Time Ago/忌野清志郎 1票
The Cruel/Peter Paul And Mary 1票

ああ、この曲も反戦歌なんだ、と再認識したものやら、解釈によっては反戦歌になるらしいと知った歌やら、興味深くみなさまの投票を見せていただきました。
英語は苦手なので、洋楽は歌詞を意識していない場合もありますからね。

こういうものに順位はつけなくてもいいですよね。
みなさま、ありがとうございました。


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PPMです。
こちらのバージョンの「花はどこへ行った」もいいですね。

嵐を連れてきた甲斐バンド

不穏な雰囲気に包まれているのは、台風が接近しているからです。
8/9、8/10、甲斐バンドが大阪公演をするオリックス劇場近くの、湊町ガーデンプレイス付近の様子はこんなでした。

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あ、嵐ってもちろん、あのジャニーズのあれではありませんよhappy01

そんな中を、やってきました甲斐バンド。
デビュー40周年なんですねぇ。
40年の間に活動していた期間は短いでしょうけど、そんなに長くやっているのは凄い。

私はあまり日本のミュージシャンのライヴに行ったことがなくて、ましてうんと若いころにはライヴに行くという発想がなかったので、甲斐バンドも生で見たことはありません。

だからもう、ずーっと楽しみにしていました。
なのになんでこのタイミングで台風?

もしかして中止にならないかと心配だったのですが、甲斐バンドが連れてきた嵐は少なくとも大阪では、彼らのライヴ時間にはおとなしくしていました。

オリックス劇場というのは、昔の厚生年金会館です。
中ホールかな? それほど大きくはないのですが、ソールドアウト。しかも2DAYSですから、甲斐バンドも根強い人気がありますよね。

思えば遠い昔、ラジオから聞こえてきたデビュー前の甲斐よしひろの声に魅せられて、「ポップコーンをほおばって」にびびーんっ!! と来て、それ以来しつこくファンです。
甲斐さんの声が好き。甲斐バンドの曲調が好き。

そういった素人考えファンだったわけですが、ライヴに行ってみないと見えないこと、わからないことってあるんですよね。

甲斐バンドはCDより生のほうがいい。
CDだとこぎれいにまとまってる感があるけど、実は重みのあるロックバンドなのですね。
ドラマティックな歌を歌いこなす甲斐さん、バンドのみなさん、円熟味とまだ残る若さが絶妙にブレンドされて、六十代くらいのミュージシャンは最高なんじゃないの?

「××××とはレベルがちがーう」
なんて言ってるひとぎいましたが、較べたらいけませんよ、そんな若い子たちと。
ん? ××××はそう若くないか。ま、いっか。

私の大好きな甲斐よしひろさんの声。
すこしハスキーでセクシーで、大人の男性の迫力ある声なのに、少年の響きがある。
さすがに甲斐さんも還暦ですから、少年の香りはなくなっていましたが、若々しくて歌がうまくて、もう最高。
改めてファンになりました。

ファンにはバンドの持ち歌にも好き嫌いがあって、私は偏食なので特に、あまり好きではない曲もけっこうあるのですが、ライヴで聴いたらこれもいいと思えました。

「そぱかすの天使」、「観覧車」、「HERO」、「裏切りの街角」、「漂流者(アウトロー)」
本日のベスト5は以上の通りです。

ファイナルコンサートと再結成コンサート

企業グループ主催のコンサートが26年も続いたって、偉大ですよね。
そのうちの半分ほどは行ったかな。

グリーンコンサート。友人がオーケストラのメンバーですので誘ってもらって、楽しませていただいていました。
26日はファイナルで、たくさんのお客さんがいらしていました。
ステージに立つ方々もこれまで以上の熱が入っているようでした。

ずっと前から吹奏楽は大好きで、血沸き肉躍る感じと、わりあいにおなじみの大衆的な曲を取り上げてくれるのが好きな理由みたいです。

今回も「宇宙戦艦ヤマト」などを演奏してくれて、そういえばジュリーも「ヤマトより愛をこめて」なんて歌を歌っていたなぁ、となつかしく思い出していました。

昔、クラシックの歌曲は女声のほうが好き。男声だと重い、暗い、なんて思っていたのです。
そんな偏見を薄れさせて下さったのは、NEXTのみなさんだったかもしれません。
全体的に平均年齢の高い、芸達者な男性のそろった合唱団です。

今回は四季の歌、及び、酒の歌。
私も「歌」をテーマに物語を作ったりしていますので、表現力豊かに歌い上げる歌の数々には感動させてもらい、勉強もさせてもらいました。

やっぱり私、大衆的な音楽が好きだな。
NEXTのみなさんの歌にしても、高尚なテーマでまとめられるとちょっと……だったりするのですよね。我ながらわかりやすい趣味をしていると再確認しました。

クラシックも素敵でした。
生の音っていいですよね。ロック好きの私も時にはああいう世界に浸るのもいいなぁ。

そして今日、私の長年の夢が半分ほどかないました。
学生のころの私はコンサートに行くという発想がなかったようで、主にラジオで聴く、カセットに録音する、それもFMよりもAMでしたので、DJさんの声が曲にかぶっていたり、途中で切れてしまったり、そんな曲を聴くことが多かったのです。

すこし大人になってからはレコードやCDを買うようになり、コンサートにも行くようになりました。
いちばん好きなロックバンドは? と質問されたら、迷いはしますけど「甲斐バンド」。結局は甲斐バンド。なのに、そんなわけで甲斐バンドのコンサートには行ったことがなかったのですよ。

時々は再結成をしているようで、夏に大阪でもコンサートがあります。今度こそ、今度こそ行こう!! 決意していた甲斐バンドのライヴチケットが買えました。

今さらそんなに人気はないんじゃないの? と思っていた浜田省吾さんのライヴチケットは簡単には手に入らないのだそうで(甲斐バンドほどには好きじゃないけど好きなので、一度は浜田省吾ライヴにも行ってみたいのですが)、彼に較べれば甲斐バンドはそこまでの人気でもないのかな。

ではありますが、コンビニの一般発売で買ったチケットはいい席ではなかったので、けっこう売れてるんですね。お客の年齢層は高いんだろうなぁ。

なんにしたって待望の甲斐バンドコンサートのチケットが買えたのは喜ばしい。
大嫌いな夏(私はぜーったいに寒いほうがいい。冬のほうが好き。もはやこのくらいの気候でも暑いのでうんざりしていますが、ときおり見るダウンジャケットを着ているひと、あれはなぜ? 寒がりなんですか?)に、ひとつだけ楽しみができました。

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