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大河ドラマ2013~2014へ

幕末ものは視聴率が取れないと言いますが、やはり「八重の桜」ももうひとつだったようですね。

近年の大河ドラマ視聴率っていうのを見たところでは、幕末ものとしては異例の「篤姫」のみが突出していました。

福山人気があったはずの「龍馬伝」も、私は大好きだった「新選組!」(フィクションが多すぎて、漫画みたいだとお怒りのむきもあったようで。そこが面白いんだけど、史実とドラマをごっちゃにするひとはけっこういるから、嘘は許せないってひともいるんですね)も20パーセント以下。

あと、「天地人」が人気あったみたいですね。
私は途中でアホらしくなってきて、見るのをやめましたが、殿と妻夫木くんが熱っぽい目で見つめ合い、月がふたりを見守る……あのボーイズラヴ漫画みたいのがよかったのね。

一昨年の「平清盛」でがくんと視聴率が落ち込み、八重もアップしたほどでもなかった。
私はまったく見てないし、流行りものには背を向けたがる性質なので別に見たくもないから知らないのですが、「あまちゃん」は近い地域のストーリィですよね。

「あまちゃん」は現代が舞台だからなのか、他にも要因はあるのでしょうけど、あんなに人気があって、あまロスだの流行語だのと社会現象みたいにもなっていたのに、なぜ?

人気低迷の一因は、山本八重→川崎八重→新島八重、と変わっていく主人公の知名度が低すぎたから? 私は「ああ、昔、スーちゃんが演じたひとね。あのときの覚馬は竜雷太さんだったな」程度には知ってましたが、有名ではありませんね。

ドラマの時代背景やキャラクターたちに未知が多いと入り込めない、つまらないっていうのはあるかもしれません。そしたら来年の「吉田松陰の妹」は? 吉田松陰は有名だけど、彼って妹いたの? 日下玄瑞の妻? へぇぇ、って感じ。

それはともかく、私は「八重の桜」はとても面白かったです。

大好きな幕末。しかも珍しい会津視点。悲劇になるのは最初からわかっていたけれど、会津戦争まではとても面白かった。

明治になってからも面白くはあったけれど、全体的な印象としては、周囲のみんながものわかりいいなぁ、ってことでしょうか。

考えてみたら八重さんって、当時の女性、人や地方によっては平成の時代でも一般の女性がしている苦労をまったくしていないのですよ。舅や姑と同居しはじめたのは、リアルではどーんと太って貫録たっぷりのおばさんになってからだし、いつだって母や夫や兄が精神的に見守っていてくれた。

だからこその「ハンサムウーマン」ですよね。いいなぁ。

襄もさ、「ジョー」って呼ばせるのはいいけど、だったらあんたも「八重」って呼べば? あれはあまりに不自然だ。

兄は結局、八重がいちばん好きなんでしょ? あれでは前妻も後妻さんも浮かばれまい。あの時代、どいつもこいつも京都妻を作って田舎の妻には親の面倒を見させて、あげくは捨てて、というのが当たり前のようなものだったのだから、そこはいいとしても、山本覚馬は嫌いだと、後半になってからは思うようになりました。

新島襄もできすぎだから好きではない。私は男性では川崎尚之助さんがベスト。というのは、役者さんが好きだからというのもありますが。

それから、少年時代の山川健次郎も好きでした。彼は大人になってからは貫録がなさすぎて、大学教授には見えなくて苦笑いでしたけどね。

細かい不満はいっぱいありましたが、私は「八重の桜」が好きです。「吉田松陰の妹」も期待しています。近いうちにはぜひ、幕府視点でもある「榎本武揚」をやってほしい。長谷川博己主役を希望します。

今年の「軍師官兵衛」もしょっぱなから視聴率は振るわないようですが、子役はイキイキ可愛くてよかった。それから、江口洋介のワイルドな信長も悪くなかった。

たしか十六歳と十九歳くらいのはずの藤吉郎と信長が、親子に近い年の差、しかも藤吉郎が年上、年上も年上、オヤジにしか見えないのは……まあ、ドラマの初期はしようがないのか。信長はぎりぎり許容範囲だけど、あの藤吉郎はおっさん……ま、いっか。おっさんにしか見えない少年だと考えておきましょう。

たぶん今年はプロ野球がはじまるまでくらいしか見ないと思いますが、来年の幕末ものに期待して、キャスト発表などを楽しみに待っています。

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