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うちのヒデやネネの故郷、高知県で桜が開花したそうです。私は高知には何度か行った程度ですが、親しみが深いのですよね。父親が香川県出身で、幕末好きっていうのもあるせいかもしれません。

桜の頼りが届く今日このごろ、ふと思ったよしなしごとなどを。

最近では書かなくなってしまったひとがほとんどではありますが、昔は小説を書いていた友達が多い。彼女たちと話していて、外見描写の話題になりました。

ルックスについて描写すると、読者さまの頭の中に映像的に浮かんで物語に入っていきやすいとの説もあるそうなのですが、昔の一時期、私たちはルックス描写に辟易していたのです。なによりも美形のオンパレードに。

美形ばっかり書きたがるのは自分たちもなのに、読み手としてもルックスのいい男女は心地よいものなのに、もううんざり、気分だったのがありました。

だからね、ルックス描写は極力しないでおこう、と、書き手同士で誓い合ったものです。
フォレストシンガーズストーリィを書きはじめたころにも、ルックスではなくて声の描写に力を入れようと決めました。それでもやっぱりルックスの描写はするのですが。

フォレストシンガーズの五人の声については、時々書いてますので今日はなし。脇役について書きますね。

星丈人→けっこう悪い男だったなぁとモトカノは今になれば苦笑する。でも、やっぱりいい男だったと思わせる、ルックスも相当にいい彼の声は、低く甘く適度に太く、女心を震わせます。

金子将一→星丈人の大学の後輩で、声が似ている。それゆえに星さんのモトカノは、金子くんを見ると切ないのでした。

沢田愛理→アナウンサー志望なだけに透明で通りのよい美声。

徳永渉→普段は低くぼそっとした声で無愛想に喋る。歌うとハスキーハイトーンになって、これまた女心をくすぐる。

八幡早苗→長身で華やかな美貌にぴったりの、華やかで美しい声。

古久保和音→高くて可愛いアニメ声。三十代になってもアニメの美少女役がはまる声優です。

フラン→綺麗なお姉さんでありながら、がらがらしたおばさん声。ベテランの声優さん。

酒巻國友→私の男性キャラの中ではいちばん身体が小さいにも関わらず、声はきわめて低い。本人もルックスとのギャップに悩んでいます。

中畑裕也→ロックバンド「ダイモス」のヴォーカリスト。地を這うような低くて太い地獄の住人声。

ジェイミー・パーソン→ロックバンド「グラブダブドリブ」のヴォーカリスト。子供のころには少年合唱団、長じてオペラに関わって叩き込まれたものすごーい声の持ち主。本人は6オクターブの声域を誇るとか言ってます。

真行寺哲司→低めであって細い声。年齢的にも少年に近いので、大人になり切っていない声。

例を挙げればこんなふうに、声の特徴を設定している(というか、本人が主張している)キャラは大勢います。声の描写はむずかしいですけどね。

翻って現実を考えるに、「おばさん声」ってものがありますよね。私は子供のころから可愛い声ではなくて、大人になったら若くても「おばさん声」だったかもしれない。太めで低めでよく通る声で、前の職場ではよく言われてました。

「しーっ、小さい声で喋って」

自分では客観的には自分の声をつかめませんが、テレビにも出てきますよね。私の住まいは大阪ですので、テレビでもラジオでもたびたび聞く「大阪のおばはん、おかん声」。身近にもいます、甲高いおばさん声と、太いおばさん声の持ち主が。

おばさんになっていても声だけ聞いたらおばさんじゃないひともいるしなぁ。自然にしていれば顔はそれなりに平等に老けていくけど、声と身体は平等ではなさそうです。

おじさんの声はどっちかといえば渋くてかっこいいイメージがあるのに(魚屋のおっちゃんの声は微笑ましいし)、おばさん声は印象よくないな。その方面も不公平ですよね。

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