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boyz Ⅱ men

ねぇ、シンちゃん、そりゃあフォレストシンガーズは歌がうまいよ。私のキャラだもの。「俺たちは歌にだけは自信がある」と言わせているのだし、小説だから歌は聴こえないのをいいことに、最大絶賛してますが。

ああ、でも、あなたたちは日本人の中では「歌がうまい」なのね。ブラックの方の「歌がうまい」はスケールもレベルもちがいすぎる。最低ラインの位置がちがうのだろうなぁ。

などと、架空キャラになぞらえてはいますが、日本人のプロの歌い手がこのライヴを聴いたら、純粋に楽しむだけとはいかないのではないか? そんなことはわかってたし、そんなことを言ってたら楽しめないから、較べたりはしないのでしょうか。

それほどに「凄い」、凄いのひとこと。ヴォキャブラリー貧困で申し訳ありません。

こっちは英語は一割ほどしかわからないのに、MC多すぎ。
そんなに客を煽らなくても……私、そういうの苦手。
ずーっと立ってる人が多すぎる。バラードだったらすわってしっとり聴きたいのに、こっちは立ちたくないほうで、boyz Ⅱ menだったらそうは立たないだろうと思ってたののあてがはずれた。

スクリーンもよく見えないよ、すわってよ。
えー? 短い。アンコールも一曲だけ?
これだけサービス精神旺盛に、喉を使いまくってると長いステージは無理なのかな?

といった細かい不満はありましたが、いやぁ、よかった。

女性は二十代から六十代くらいまで、男性はほぼみなさんがカップルで来てましたが、中には六十代とおぼしきおじさんがひとりで来ていて、ノリノリノリだったりもしました。

ファン層は幅広く、熱心な方が多いみたい。ホールは小さめで音もよかったので、ドームや体育館よりもはるかにいいですね。

これぞ本物だなぁ。

日本のシンガーはたいてい、生歌はCDよりも落ちる。ライヴやテレビを見ていても、今日はすこし不調? あれ? 意外と下手? なんて感じることもあるのですけど、boyz Ⅱ menはみじんも「あれ?」なんて感じさせない。それが当然でしょうけどね、プロですものね。

彼らはむしろ逆で、生歌のほうが圧倒的なまでに素晴らしい。もとは四人だったメンバーからひとりが脱退して、ライヴはどうするのかと思っていたら、三人だけで、準アカペラって感じで、あれだけのハーモニーを聴かせてくれました。感動。

つらつらと考えたそんなことどもを、私の小説のネタにもさせていただきました。

ただ、私はどんなときでもあまり熱狂的にはならなくて、目を閉じて歌に聴き惚れながらも、日常的なことを考えていて一点は醒めている。なんだか寂しい体質です。

パンフレット、どうしようかな、と考えつつグッズ売り場に行くと、思いのほか長蛇の列。その前で震災の募金をしていましたので、パンフレット購入はやめて寄付してきました。

思い出せば私の私用財布を出したのはそのときが最後で、「拾いましたよ」の電話がかかってこなかったとしたら、ホールへも問い合わせてがっかりしていたでしょうね。

歌を聴くという意味では最高のライヴが台無しになるところだった。財布を拾って下さった方、改めてありがとうございました。財布の顛末はこの前の記事「長い一日」をお読み下さいね。

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