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小説119・エリー・マイラヴ……パラレルフェアリーテール

わけあって私の嫌いなオリジナル曲ではなく、レイ・チャールズが英語で歌っている「エリーマイラヴ」です。こっちだったら好きです。

大学一年生の春の日、沢田愛理(エリ)は学校のキャンパスを歩いていました。アナウンサーになりたくて愛知県犬山市から上京してきた愛理は、学部も放送、サークルも放送部に入ろうと決めて、部室を探していたのでした。

このひと、先輩だろうな、先輩だったら知ってるかな。

そんな気持ちで部室の場所を尋ねてみた相手が、ひとつ年上の金子将一だったのですね。これぞ運命の出会い?

背が高くて大学二年生にしたら大人びていて(ひねてますから)、秀麗なる美貌と甘く響く美声を持つ金子将一、軽薄とも言えるルックスにひとめ惚れの愛理でした。

将一が大学を卒業して離れ離れになり、愛理はラジオ局のアナウンサーに、将一は歌手となった二十代半ばごろに、ふたりの交際が再びはじまる。とはいっても、学生時代の先輩後輩関係の延長でした。

ずっとずっと愛理は将一を好きだった。しつこい性格ですから。

でも、将一は愛理を可愛い後輩の女の子だとしか思っていなかった、と愛理は思い込んでいた。実際には将一はねじれねじれの性格ですから、そんな単純な感情でもなかったのですが。

大人になってめぐり会ってからも、なんだかんだとありました。彼らを魂の兄と姉、あるいは父と母だと慕う酒巻國友がやきもきもしたりして、そして……。

といったストーリィが別にありまして、結局のところはパラレルストーリィも同じ地点にたどりつきます。

しかし、微妙にシチュエーションの異なるお話があったのです。捨て去るには忍びなくて、パラレルストーリィとしてアップしたのがこれです。

ややこしいなーっ、と言われそうで恐縮なのですが、ひとつ歯車がずれていたら、こうなったかもしれない、夢物語のようなものだと思し召してやって下さいませ。

もしも……もしもこうなっていたら、そういうのが好きで、番外編としてはさまざまな物語を書いています。そして、収拾がつかなくなって悲鳴を上げる。その繰り返し。あげくはお茶を濁す。てへへ、申し訳ありません。

それでも思いついたネタは書きたい、まとめたい。

小説を書く上でまず大切なのは、完結させること、だそうです。完結させるためには大苦労するのですけど、好きでやってる苦労ですものね~~。

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コメント

そうなんですね~
やっぱり、将一さんは、かっこいいんですね~
浮気性なリカは、乾さんにしようか、将一さんにしようか、悩みどlころなんですが・・・(/。\)イヤン!

将一さんは喧嘩早そうだから・・・やっぱ、乾さんかな?

乃梨香ちゃん

いえ、将一さんは喧嘩っ早くはないんですよ。
ただね、こんな奴と結婚したら、妻は気の休まる暇がないだろうなぁ、と。
もてすぎるんだものっ!! 
だから、私は彼とは結婚しないのっ!! 

と、愛理は言っています。
乾くんは……さて、どうなんでしょ。

深く掘り下げようとすると、
金子将一も乾隆也もむずかしいです。

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