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113・かりそめのスゥイング

ひきずってきた悲しみも、生きてきた虚しさも、私にはそんなものはない。そこまで生きてもいないのだから。

二十四歳の美江子にこう言わせたくて、選んだタイトルです。

曲は甲斐バンド。主人公は山田美江子

フォレストシンガーズストーリィではもっとも重要な女性キャラだというのもあって、美江子のストーリィはコイバナが多いのです。やっぱ私も偏見を持ってるのかなぁ。「女は恋だ」なんて?

そんなふうに思っているわけではなくて、ラヴストーリィは女性視点のほうが書きやすいという、単純な理由なのですけどね。

美江子は恋多き女性なのでしょうか。二十四歳にして恋は六度目くらいだから、多いのか? 少なくはないと私は思いますが、もっともっともーっと多い人もいるのでしょうね。恋は数ではなく濃度だとも、私は思ってます。濃い恋がいいってわけでもなく、こればっかりは人それぞれ。私なんかは濃すぎる恋はごめんですし。

オフィス・ヤマザキでマネージャー修行をはじめた若い美江子。まだフォレストシンガーズ専属でもなくて、ベテランシンガーさんのもとで研鑽を積んでいます。

新米だからドジをやったり、フォレストシンガーズのみんながそばにいないと寂しいと感じたり、寂しいと感じる弱い自分を叱咤して、強くなりたいと願ったり。

そんな美江子を守ろうとするフォレストシンガーズのみんな。こういうのって女心をくすぐるのかなぁ。世の中の女性たちの気持ちをくすぐるほどに、上手な描写がしたいです。

新しい恋をしたつもりが、あっけなくも終わってしまって、クラブで自棄になって踊って、帰り道で本橋くんに電話をかける。そして、元気を取り戻した美江子は明日に向かって歩き出すのでした。と、かいつまんでいえばそんなストーリィです。

小説を書いているとふっと思う。

こんなのってなにか意味がある? 意義がある? ストーリィになってる? ただの時間の無駄じゃないの?

いえいえ、そんなことを考えていたらアマチュアは小説なんて書けないのですよ。自分が楽しくて書いていて、ブログにアップして、なにかの拍子に私の小説に目を留めて下さるひとがいたら、ほんのちょっとだけでも読んでくれるひとがいたら。

中にはたったひとりでも、続けて読んで下さるひとがいたら。それだけで無上の喜びです。無常に嬉しい。ま、世の中は無情ですが……苦笑。

http://quianred.blog99.fc2.com/

あかねのブログのほうは更新すれば、十人前後の方が訪問して下さっているようです。みなさま、「茜いろの森」のほうも、なにとぞよろしくお願いします。

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