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106・Honesty

英語の歌詞を訳しておられるシャイドリーマーさんのブログを見つけ、これ、使わせてもらいたいなぁ、と思ったのが、ビリー・ジョエルの「Honesty」でした。

昔からビリー・ジョエルは大好き。彼は若いころはわりと脂っこいイメージでしたが(わわっ、失礼)、中年もすぎて脂っけが抜けてきたのか、枯れていい感じになってきましたね。あまり綺麗な顔をしているのではない男性には、時としてそんな方がいらっしゃるようで。

女は若いころに美人でも、よほどでもないと年を取るとくすむし、不美人だったら年を取ると目も当てられないし、中年以降は男性のほうがよくなる人が多い。不公平というか、生物的に仕方ないのか。ま、私は自分の外見はもはやどうでもいいので、自分自身はどうでもいいのですが。

閑話休題。

「Honesty」も昔から好きでしたし、シャイドリーマーさんの訳詞も素敵で、ブログに書き込みをして、失礼も省みず「小説に使わせていただいてもいいですか」とお願いして、快諾していただきました。シャイドリーマーさん、お世話になりました。

主人公は片瀬美耶子。ちらちらっとフォレストシンガーズストーリィに出てきてはいたのですが、完全に脇役でした。章が大学を中退する前に残していった告白は、ミャーコちゃんへの置き土産。
 
その彼女は幸生とも友達で、大学を卒業してからもフォレストシンガーズのみんなにはちょくちょく会っている。けっこう縁が深かったんだ。へぇぇ、というストーリィになりました。

ほんの短編ではありますが、書くのはちょっと苦労しました。

ここに出てくる泉沢達巳というギタリストは、昔に書いていた「ジョーカーシリーズ」に出てきた泉沢達巳をアレンジした人物です。

以前に書いていた小説を覚えて下さっている、記憶力のいい友人もいるのですよね。そんな方の心にはちっちゃく残っているかしら。あのシャイな達巳くんとはまったくちがった達巳になりましたが、この名前が好きというか、ギタリストの泉沢達巳をもう一度書いてみたかったのです。

こうして達巳くんは、他の短編にも顔を出すようになりました。

ひとつのエピソードからストーリィが広がっていく場合もあり、ひとりの人物からストーリィができていったり、拡散していったりする場合もあり、小説書きってなにがきっかけで書けるようになるのか、まったく五里霧中。

2011年2月現在は、ふたりの女性キャラが出現したおかげでストーリィが広がり、収束させることにああだこうだとない知恵を絞っています。それが私にとっては、とてもとても嬉しい状態で、フォレストシンガーズストーリィはまーだまだまだ続きます。

って、このフレーズ、テレビのバラエティ番組で、そろそろおしまい、でも、もうちょっとあるから消さないでね、って言ってるみたいですね。

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