ブログパーツリスト

counter

« 八つ当たり(及び、102・ペニーレインでバーボン) | トップページ | 103・Never ending story »

大河ドラマ・江part1

初回は見逃してしまったので、二回目からです。

赤い紐で髪をくくって子供っぽい雰囲気の江姫といい、子供っぽい喋り方をする初姫(次女が「お初」なのはなぜなのかな? 意外に昔のネーミングも次男が「源三郎」だったりしますが)といい、せいぜい十二歳くらいなんだろうなと思っていたら。

江はまだ十歳にもなっていないのではありませんか。あれはいくらなんでも、樹里ちゃんでは大人すぎて無理がありますね。もうすこしの間は子役の子に演じてほしかった。

世間では上野樹里イコールのだめだそうですが、私はのだめをあまり見ていない。クラシックには疎くてコンプレックスがありますので、コミックも熱心には読んでいない。したがって、私のイメージはのだめではないのですね。

のだめよりはむしろ、長沢まさみの友人で、同性の友人に恋をしているようだったボーイッシュな女の子役のほうが印象に残っています。そのドラマにしても熱心に見ていたのではないから、タイトルも樹里ちゃんの役名も覚えていないのですが。

いずれにしましても、樹里ちゃんにはその役が憑依するという評判があるそうで、まだ子供の無邪気な季節の江がなかなかお似合いでした。

森蘭丸の弟の力丸や坊丸を見て「うるわしい」とうっとりしている初も(力丸はあまりうるわしくないけど)、落ち着いた姉上の茶々もお似合いです。

信長といえば正妻の帰蝶か蘭丸のいずれかがカップリングされていて、両方が出てくるドラマはあまりない。蘭丸の弟たちが出てくるドラマもめったにない。今回は信長はじきに死んでしまうのでしょうけど、蘭丸にスポットが当たるのですね。

なんとなくやつれた雰囲気の美女、お市の方もけっこういいですね。あれは秀吉を相当に忌み嫌っている目……なのに秀吉の側室となる茶々の心やいかに? の興味もあります。

豊川悦司の信長は楽しみにしていたのですよ。外見的には大きくて迫力があるのですが、どうもあの方は声に迫力がありませんね。豊川さんがあんな甘い声だったなんて、初に意識したみたい。それに太ってません? 貫禄を出すためなのかもしれませんが、信長はもっとシャープなほうがいいな。外見的には吉川晃司のほうが似合ってました。いえ、でも、演技力はそりゃあ豊川さんのほうが上でしょうけどね。

あと、光秀と家康はなんであんなにお年を召してるの? おねさんもだなぁ、とかって、ちょっとした疑問はあります。昔は「ねね」だったのにすっかり「おね」となった秀吉の正室は、茶々を引き立てるために中年女性を使ってるのかもね。宮沢りえと大竹しのぶの対決の図って……うわわ、怖そう。

で、そんな中で、たった一度見ただけですが、もっとも好きなのは秀吉です。岸谷さんが演じると顔を見て笑われるほど猿でもないけど、お上手ですね。秀吉が出てくると場が和むっていうか、そして、茶々にはきっと……どうやって迫るんだろ。

戦国時代には知識も乏しく、興味も幕末ほどには持てませんので、たぶん全部は見ないでしょうけど、今回のドラマには関心はなくもない。茶々の台詞の「戦に立派も潔いもないわ」というようなあの思想が、当時の人間にはあり得ない気もしましたが、時代劇とはいえ「現代」を反映するのですよね。

まあ、だからこそ、現代の時代劇は現代的すぎて鼻白んだりもするのでしょう。「姫たちの戦国」なのですから、ただでさえ強かったはずの戦国女性たちが、現代を反映していっそう強くなる姿を見せてもらいます。正直、やりすぎないでほしいものですが。

« 八つ当たり(及び、102・ペニーレインでバーボン) | トップページ | 103・Never ending story »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1286274/38529592

この記事へのトラックバック一覧です: 大河ドラマ・江part1:

« 八つ当たり(及び、102・ペニーレインでバーボン) | トップページ | 103・Never ending story »

2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ