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大河ドラマ・龍馬伝part10

お元ちゃんが旅立っていきましたね。

キリシタンが迫害されて弾圧されていた時代なのだから、キリスト教国へ逃亡させてあげるという選択肢しかないだろうけど。

大丈夫かなぁ。お元ちゃんは多少は英語が話せるようなのでまだしもでしょうけど、後進国の黄色い女なんて、イギリスで人間扱いしてもらえるのでしょうか。

よくてメイド。最良で、誰かに見初められて結婚。それだったらいいけれど、最悪の道も考えられる。龍馬、ほんとにあれでいいのか?

あの時代のイギリスなんて「誰もが笑って暮らせる国」じゃありませんよね。庶民は貧困に喘いでいた。切り裂きジャックやオリバー・ツイストの時代でしょ。

幕末を舞台にした時代小説を書いていた私も、イギリス人と恋をしてイギリスに渡る日本女性のストーリィを書きました。ロマンティックに想像するのは楽しいけれど、お元ちゃんの運命は……と悲観的にしか考えられないのですよ。

パークスさん、お元ちゃんを不幸にしないでね。

日本の封建主義では受け入れられない、人類はみな平等(人類っていうより、「男は」だと私は思いますが)の思想のキリスト教をああまで弾圧したって、日本人も偏狭な人種だなぁ。右に習えしてしまう国民性と、人民を洗脳した教育のせいでしょうか。

キリスト教をよく知らないのでこのくらいにしておきまして、一方、お龍さん。

龍馬嫌いはお龍さんも嫌う傾向があるようで、「あの時代、夫の親に認められていないのは夫婦ではない。龍馬とお龍はセックスフレンドにすぎない」なんて大胆な説もあるようですが、私もね、龍馬はどうしてお龍さんと結婚したの? と思います。

大河ドラマの中では、ほうぼうからつけ狙われる龍馬に巻き込まれないように、お龍さんを安全な場所に隔離したかったから? それと純粋に愛していたから? それでもいいんですけどね。

弟の結婚を知ったブラコン乙女姉さんが、なにやら複雑そーーーに素振りかなんかやってたところも、後の伏線? 乙女さんからお龍さんへの手紙って実在するのでしょうか。

なにかと現代的解釈が多いのが昨今の大河ドラマのようで、お龍さんは気の強いのが魅力的だという女性だから、あの夫婦喧嘩シーンもあれでいいのでしょうけどね。

どこの女性にでも、妻にでも「ありがとう」を言う龍馬は、あの時代の武士としては稀有な存在なのだろうな。奥さんに叩かれてあやまってるところも、現代人の目からは好感が持てますが、他人に見られたら嘲笑されない?

あのお龍さんは声が低すぎる。色っぽい声とも言えますが、がさつな低い声に聴こえてしまうのが玉に瑕。でも、魅力的なお龍像になってますよね。とことんとことん、夫を愛する可愛い妻になっちゃってさー……

そんな夫婦はもう二度と会うこともなく、あれっきり。切ないですね。

私は昔からお龍さんが大好き。で、現代人にも人気があって「お龍忌」みたいのが行われているとは初に知りました。今度横須賀に行って、お龍ゆかりの地を見てこよう。

龍馬暗殺の黒幕についても、再びよーく考えました。見回り組が実行犯で、今井信郎が出るのもまちがいないようで、すると、チクリってのもあるんだなぁと。

薩摩なり長州なりが直接黒幕にならなくても、見回り組の耳に入るように密告する。龍馬はここにいると知らせる。すると、誰が黒幕でもいいわけですよ。岩崎弥太郎だって考えられますよね。

弥太郎はだからこそ明治になっても龍馬に忸怩たる想いを抱いている。とすると……さな子さんと再会しているわけで……真相が知れたら仇討ちされますね。ないかな、弥太郎は。

ベーシックに考えますと、幕府なんだろうな。意外な黒幕ではないのかな。紀州、大久保利通、後藤象二郎、犯人候補は何人もいますけど、まったく絞れません。クライマックスが近づいてきている今、龍馬はほぼ四面楚歌ですものね。

土佐に帰って兄や姉たちとも最後の顔合わせ。そしていよいよ……死んでしまう龍馬ではなく、残される彼を慕う人々に思いを馳せてしまいます。

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