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2010年11月

茜いろの森、あらすじ

http://quianred.blog99.fc2.com/blog-entry-299.html

私の小説ブログ「茜いろの森」はたいへんに作品数が多くなって参りました。

そこで、「とても短いあらすじ」というものを作りまして、「茜いろの森」の「内容紹介」カテゴリにアップしました。

上記URLは「フォレストシンガーズストーリィ第一部」のあらすじです。

現在のところ、フォレストシンガーズ第一部からはじまりまして、第五部アップ中です。第七部までは続く予定ですので、あらすじも随時アップしていく予定でいます。

フォレストシンガーズストーリィ、本編、番外編以外にも、別小説もあります。リレー小説やボーイズラヴストーリィふうやらSMテイスト(ってーほどでもないのですけどね)ストーリィまでもありまして。

ちょっと見てみようかとご訪問くださった方には、「どれから読めばいいの?」と尋ねられることもありますので、わかりやすーく「あらすじ」を、と考えたのですが。

あらすじって書くの苦手、だなんて、著者が言っていてはいけませんね。

苦手ではありますが、短くまとめてアップしますので、ご参考にして下さいませ。よろしくお願いします。

BとE

BACK STREET BOYS

BLUE

BOYZ Ⅱ MEN

男性たちの代表的ヴォーカルグループっていうと、フォレストシンガーズは……彼らは置いておいて、外国の人たちではこの三つ、みんなBではじまるんですよね。

東方神起やEXILEはBLUE路線で、ゴスペラーズはBOYZ Ⅱ MEN路線だと思いますが、それはそれとして、私はBACK STREET BOYSが一番好きかな。BACK STREET BOYSの歌にはポップなロックっぽさがあるからでしょうか。

でも、他のふたつのグループも好きです。BLUEも活動再開しないかなぁ。彼らはなにしろルックスが……って、はい、ミーハーです。彼らはルックスもいいのです。

こうして考えてみますと、Bではじまるシンガーやグループには好きな人が多い。順不同に述べますと。

バービーボーイズ
BAND AID
ザ・ボーディズ
BEACH BOYS
BEATLES
ビギン
BILLY JOEL
Blur
BON JOVI
ザ・ブーム
ボロ
Bryan Ferry
Bryan Adams
バブルガムブラザーズ
BLUES BROTHERS

和製はカタカナ、洋モノはアルファベット、敢えてこう表記してみました。

それから、BではなくE。THE EAGLES。

来年はなかなかの大物が続々来日するようで、こういったベテランには若いファンは少ないでしょうから、比較的楽にチケットが取れます。

去年のサイモンとガーファンクルに続いて、京セラドームコンサートのイーグルスにも行けることになりました。

「ホテルカリフォルニア」だの「ならず者」だの「魔女の囁き」だの「呪われた夜」だの、なつかしい名曲を生で聴いたら、感激のあまり……想像するだけでわくわくします。

一月にはスティング、三月にはイーグルスライヴ。嬉しいな。生きてる楽しみがあるってものですよ。

スティングはポリス時代に、二、三度ライヴに行ってますが、今回はシンフォニックコンサートだし、イーグルスははじめてです。楽しみです。

99・ANGIE

98・VOCALISTのサイドストーリィです。

タイトルはローリングストーンズ、「哀しみのアンジー」、歌のアンジーと物語のアンジーの哀しみは種類の異なるものでしょうけど、哀しいのですね。

ミック・ジャガーがあの大きな口で切々と歌うシーンが浮かんできます。好きな曲のひとつです。

ストーリィ自体はごく短くて、前作で章の病室から出ていった本橋くんと乾くが不思議な経験をする。それだけのことです。

夢オチは最低だと重々承知つかまつっておるのでございますが、夢のようで……でも、現実? でも、夢? ってストーリィは個人的にも大好きなのですよ。

と、それだけの物語ですので、解説ってほど書くこともありません。

小説はこちらです。

http://quianred.blog99.fc2.com/

若い独身男性の日常生活というものを小説で読んでいてつくづく思いますに……そりゃあね、そうなんでしょうけど、本橋くんや乾くんだって独身だったら……彼らはもうちょっとそれなりの処理が……んんん? 

などなどと思うのですよ。たぶん当たり前なのでしょうけど、そういうのを書きたくなくて、リアリティが出ないのが「男」を書いてる「女」の限界なのでしょうか。

というような曖昧な考えも持ちつつ、限界突破!! は無理でしょうねぇ。

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乱暴ってのは……

近頃の女性の言葉遣いは荒っぽいとよく言われてますね。女言葉なんてものはほぼ消滅し、男も女も同じような喋り方をすると。

大阪弁には厳密な女言葉、男言葉ってものはないように思えます。

細かく言えば、「~やんか」「~してやる」「そうやんねぇ」あたりは女言葉かな。男言葉というか、荒めに言うと「~やんけ」「そうやんなぁ」となります。

「~してやる」は「してあげる」の意味ではなく、標準語にすれば「あの子があそこでアイスクリームを食べてたよ」が、「あの子があそこでアイスクリーム食べてやったよ」になるわけです。男はあまり使わない言い回しかな。

というようなものもありますが、もともとそういった文化の大阪で暮らしていた私には、東京弁の女の子の言葉が乱暴だと言われてもピンと来ないのですが、ほおほおほお、のmixiニュースがありました。

「男性の言葉づかいが乱暴だと思う瞬間」について、女性たちに調査した結果だそうです。

【1】自分のことを「おまえ」「あんた」と呼ばれたとき

【2】お金のことを「金(カネ)」と言っているとき

【3】友達同士で冗談で「ぶん殴るぞ」と言っているとき

【4】会話中に女性のことを「女(おんな)」と表現しているとき

【5】お尻のことを「ケツ」と言うとき

【6】話しかけたら「うっせー!」と言われたとき

【7】ミスをしたとき「ふざけんな」と言われたとき

【8】女性のことを「バカ」と言うとき

【9】「来いよ」「食えよ」など、命令口調で話されるとき

うん、6、7なんかはたしかに乱暴ですね。私も「うっせー」「ふざけんな」と言われたら、むかっ、ぴきっ、でしょう。たとえ親しい相手であっても。

これは大阪弁だったら「やかましいわい!!」となります。「ふざけんな」は一緒か。「バカ」は「アホ」。こんなんは日常的に飛び交っていますから平気ですが、大阪人は「馬鹿」と言われるとむかつきます。

「おまえ」とは私はほとんど言われたことがないので、私個人としてはいやですが、前に見た記事では、「彼氏にはおまえと呼ばれたい」が多くて、私は感心してたんですけどねー。アンケート層がちがうと回答もちがうのか。

しかし、他って男性としてはごくごく普通なのでは? 女の子に向かってではないのだったら、「ぶん殴るぞ」ぐらいは普通に言うでしょ?

え、え、え? お嬢さま方……あなたたちって自分は棚に上げて、男性の言葉遣いにはずいぶんと容赦ないというか、純情なんですね。

ここまで書いてふと思いました。アンケートに回答したお嬢さま方も、ジョークで言ってらっしゃいます? ジョークの回答? 

あなたたちだって、「メシ食いにいこっ」「おーっ、うめぇ!!」「金は誰が払うの? あたしかよ。てめえ、払えよ」
ってさー、女同士で喋ってるくせに。

ああ、そっか。彼氏だったらいいけど、そこらへんのどうでもいい男だったらいやだと? そのようなmixi日記もありました。

「命令口調? おまえ? 好きなひとだったら嬉しいheart04heart04

ですから、相手によるってわけですよね。なるほど。私も気にせずに、小説の中では男たちにこのような言葉を使わせます。男らしいのは嫌いなくせに、私は男っぽい言葉遣いはけっこう好きなのでした。

そもそもどんなシチュエーションで言われたかにもよるでしょ、と友達が言ってましたが、その通り。

読書ノート1

記録魔傾向のある私が高校生のときにふと思い立ち、読書ノートをつけはじめました。先月から今月にかけてはわりに収穫があったので、面白かった本を書いてみます。

①畠中恵「うそうそ」

「しゃばけ」シリーズはずっと読んでいまして、初の長編です。テレビドラマ化もされたのですよね。(ドラマはめったに見ませんので、見てませんが)

身体の弱い若だんなは妖しの血を引いていて、妖しの姿が見える。彼の近くをうろちょろする鳴家(やなり)が可愛いのです。子猫くらいの大きさなのか。こんな妖怪だったら出てきてほしいかも。

若だんなをとことん甘やかす手代の仁吉と佐助、実は彼らも妖しで、強くてかっこいいのですね。こういう執事がほしい女性も多いのでは?

今回は若だんなが手代や兄とともに箱根に湯治に行き、事件に巻き込まれるストーリィ。

詳しくは書かないほうがいいのでしょうけど、なんだかこれって、現代の「自分探し」をしている若者たちを反映しているような。「自分」が見つけられなくて苦渋の道を歩く若い女性なんてものも、自分を疑問視している若い男性なんてものも、今ふうだなぁ、と感じました。

時代劇なのですが、今どきの時代劇には現代も反映するのですね。書いてるのは現代人ですから、時代を映すのですよね。

②浅田次郎「つばさよつばさ」

飛行機の機内誌連載のエッセイだそうです。

浅田氏のロマンなのか、私は彼の描く女性の「男に都合のよすぎる女」って部分がいたくいたく気に食わないのですが、エッセイですとそんなことはありません。

五十代の作家で原稿用紙に万年筆で書くなんて、そんなひと、他にはほとんどいないでしょうね。それは浅田氏のこだわりですから、いいも悪いもありませんが。

語彙は豊富で文章や表現も的確で美しい。思想はやや右よりかな? ではありますが、この方の文章や筆力は、この世代までの作家の中では、私が知る限りではトップワンです。

エッセイを読んで涙ぐむなんて、すれた私にはまずないこと。時として感動したり笑ったりしながらも、読み応えのある一冊でした。

浅田さんの書く猫の話も読みたいな。

③姫野カオルコ「結婚は人生の墓場か?」

「なんだかねー、私は姫野さんは好きじゃないのよ。なのに、なぜか文庫本が出るたびに読んでしまう。どうしてだろ?」

とあるブログにこう書きましたら、こんなコメントをもらいました。

「意識の表面的な部分では嫌う。
でも、深層心理の部分では
共感もしくは、納得出来るか茜ちゃん自信にないものを持ってる事に惹かれているって事」

その通りなんでしょうね。Cちゃん、ありがとう。

まー、とにかく、独自の見解、独断に満ち満ちた姫野さんではありますが、いいこと言うよね、でもあります。

それはもちろん、私とは見解の相違もありますが、「しこめ」(オリジナルは「負け犬」ですね)についての研究論文ふうなどは、ウンウン、そうそう、そうだよねー、でありました。
ユニークな頭と文章と漢字使い、言葉遣い、やっぱり貴重な作家さんです。

④道尾秀介「向日葵の咲かない夏」

先日、友人たちと話していて、誰も読む気はなさそうなのでネタバレしてしまいましたが、ここではやってはいけないことなのかな?

いやー、しかし、希代の怪作ですよ。そうとしか言えません。

主人公は小学校四年生の男の子。
彼には三歳の妹がいます。
ミステリ小説です。少なくともその体裁です。

妹のミカが言う。
「空だって不思議だよ。だって、星が浮いてるんだよ。落っこちないで」
兄が言う。
「ああ、それはね、重力がないからだよ」
妹が言う。
「夢がない人……」

おいおーい、兄ちゃんもませてるけど、
三歳の子がこんな喋り方する?
特に「夢がないひと……」って、
相当な大人の発言ですよね。

と、最初のほうを読んで、私はとあるブログにこう書いたのですよ。ところがどっこい……はい、気になる方はぜひお読み下さい。読んだ方は怒るか、感心するか。

ネタバレにも関わらず、読みたいと言っていた友人に貸し出したのですが、事情を知って読んでいる彼女はどう感じているのでしょうか。今度会ったら感想が楽しみです。

本日のところはここまで。
また面白い作品を見つけましたら、拙文で紹介させていただきます。

98・VOCALIST

カバーアルバムの大ヒット作、徳永英明「VOCALIST」をタイトルに拝借しました。

フォレストシンガーズを書きはじめたごく初期のころに書いた、ファンタジックとも言える、いい加減とも言える短編です。

あのころは主役は章で、三人称で書いていて、ブログにアップするようになってから変えた部分も多いのです。

「シゲがこんなことを言うはずがないでしょ」ってなことも発言したりしてましてね。

まー、とにかくー、章って奴には自覚もあるものの、ええ加減な奴ですから。幸生もですよね。あとの三人はそうでもないんですが、フォレストシンガーズの年少組はこと女性に関してはちゃらんぽらんです。

寛大な女性のみなさま、許してやって下さいますか?

これしきたいしたこともないさ、とおっしゃる男性もいらっしゃるでしょうか。

そんなええ加減章が、いつもみたいに彼女にふられてそして……不思議現象が起きるというストーリィです。

私は台詞を書くのが好きなのですが、ドラマを見ていると思います。

ドラマの中で誰かがなにかを言う。言われた相手は無言、もしくは表情や仕草で応じる。あんなシーンを小説で表現したい。むずかしい。

情景描写、心理描写。台詞ではなく地の文でそういったシーンが書きたい。

乾くんはうだうだ考えるタチなので、わりあい地の文が多くなるのですけれど、私はそういうのを書くのが苦手だから、饒舌なキャラばかりになるのですね。

もっとフォレストシンガーズが書きたいな。ネタがほしい~っ!!!!

小説はこちらです。

http://quianred.blog99.fc2.com/

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大河ドラマ・龍馬伝part10

お元ちゃんが旅立っていきましたね。

キリシタンが迫害されて弾圧されていた時代なのだから、キリスト教国へ逃亡させてあげるという選択肢しかないだろうけど。

大丈夫かなぁ。お元ちゃんは多少は英語が話せるようなのでまだしもでしょうけど、後進国の黄色い女なんて、イギリスで人間扱いしてもらえるのでしょうか。

よくてメイド。最良で、誰かに見初められて結婚。それだったらいいけれど、最悪の道も考えられる。龍馬、ほんとにあれでいいのか?

あの時代のイギリスなんて「誰もが笑って暮らせる国」じゃありませんよね。庶民は貧困に喘いでいた。切り裂きジャックやオリバー・ツイストの時代でしょ。

幕末を舞台にした時代小説を書いていた私も、イギリス人と恋をしてイギリスに渡る日本女性のストーリィを書きました。ロマンティックに想像するのは楽しいけれど、お元ちゃんの運命は……と悲観的にしか考えられないのですよ。

パークスさん、お元ちゃんを不幸にしないでね。

日本の封建主義では受け入れられない、人類はみな平等(人類っていうより、「男は」だと私は思いますが)の思想のキリスト教をああまで弾圧したって、日本人も偏狭な人種だなぁ。右に習えしてしまう国民性と、人民を洗脳した教育のせいでしょうか。

キリスト教をよく知らないのでこのくらいにしておきまして、一方、お龍さん。

龍馬嫌いはお龍さんも嫌う傾向があるようで、「あの時代、夫の親に認められていないのは夫婦ではない。龍馬とお龍はセックスフレンドにすぎない」なんて大胆な説もあるようですが、私もね、龍馬はどうしてお龍さんと結婚したの? と思います。

大河ドラマの中では、ほうぼうからつけ狙われる龍馬に巻き込まれないように、お龍さんを安全な場所に隔離したかったから? それと純粋に愛していたから? それでもいいんですけどね。

弟の結婚を知ったブラコン乙女姉さんが、なにやら複雑そーーーに素振りかなんかやってたところも、後の伏線? 乙女さんからお龍さんへの手紙って実在するのでしょうか。

なにかと現代的解釈が多いのが昨今の大河ドラマのようで、お龍さんは気の強いのが魅力的だという女性だから、あの夫婦喧嘩シーンもあれでいいのでしょうけどね。

どこの女性にでも、妻にでも「ありがとう」を言う龍馬は、あの時代の武士としては稀有な存在なのだろうな。奥さんに叩かれてあやまってるところも、現代人の目からは好感が持てますが、他人に見られたら嘲笑されない?

あのお龍さんは声が低すぎる。色っぽい声とも言えますが、がさつな低い声に聴こえてしまうのが玉に瑕。でも、魅力的なお龍像になってますよね。とことんとことん、夫を愛する可愛い妻になっちゃってさー……

そんな夫婦はもう二度と会うこともなく、あれっきり。切ないですね。

私は昔からお龍さんが大好き。で、現代人にも人気があって「お龍忌」みたいのが行われているとは初に知りました。今度横須賀に行って、お龍ゆかりの地を見てこよう。

龍馬暗殺の黒幕についても、再びよーく考えました。見回り組が実行犯で、今井信郎が出るのもまちがいないようで、すると、チクリってのもあるんだなぁと。

薩摩なり長州なりが直接黒幕にならなくても、見回り組の耳に入るように密告する。龍馬はここにいると知らせる。すると、誰が黒幕でもいいわけですよ。岩崎弥太郎だって考えられますよね。

弥太郎はだからこそ明治になっても龍馬に忸怩たる想いを抱いている。とすると……さな子さんと再会しているわけで……真相が知れたら仇討ちされますね。ないかな、弥太郎は。

ベーシックに考えますと、幕府なんだろうな。意外な黒幕ではないのかな。紀州、大久保利通、後藤象二郎、犯人候補は何人もいますけど、まったく絞れません。クライマックスが近づいてきている今、龍馬はほぼ四面楚歌ですものね。

土佐に帰って兄や姉たちとも最後の顔合わせ。そしていよいよ……死んでしまう龍馬ではなく、残される彼を慕う人々に思いを馳せてしまいます。

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超5000

「あかねのぶろぐ」も一周年をすぎ、アクセスカウンターが5000を超えました。

このカウンターちゃんは何度も出入りすると何度もカウントされるようですので、実数は半分ほどかと思われますが、ご訪問くださったみなみなさま、まことにまことにありがとうございます。

「茜いろの森」も一周年すぎました。フォレストシンガーズ以外の小説、ちょっぴりセクシャルなお話などもアップするようになって、恥ずかしがりの乙女は(私です)頬を赤らめつつも、開き直りの境地にも達しつつあります。

http://quianred.blog99.fc2.com/

こちらにフォレストシンガーズ五人プラスヒデの、人気投票なんていうブログパーツを置きました。小説を読んでいただいて、「彼、好きだな」と思って下さったキャラがいましたら、どうぞ投票してやって下さいね。

「俺に入れて」

と言っている奴は無視しまして……うん、ユキちゃんにはママが投票してあげるよ。

「ママは乾さんに投票したんじゃない?」

再び無視。別の話題に参ります。

広辞苑によりますと、「切ない」とは。

圧迫されて苦しい。
胸が締め付けられる思いでつらい。

なのだそうですが、私はもうすこし甘やかな感覚でとらえてしまいます。

陽気で前向きな歌もあるけれど、「切ない」歌もありますよね。私はそっちのほうが好き。マイナーコードの失恋の歌だとか。

「夢は必ずかなう」なんて歌われると、嘘をつけ、嘘を、と思う。若者をそんな言葉でたぶらかすんじゃないよ。「かなわない場合のほうが多いからこそ夢」だろが。身も蓋もないけど。。。

そりゃあね、夢はないよりもあったほうがいい。夢を見てその夢に向かって努力している人間は美しい。けれども、それでもかなわないから夢は「夢」なのですよ。

「かなわないんだから無駄な夢は見ないほうがいいよ」とは歌えませんからね、いいんですよね、そんな歌詞も。

ラヴソングにしても愛の賛歌タイプの歌よりは、失恋ソングが好き。涙ソングが好き。

そういう趣味ですから、私のウォークマンに入っている歌、好きな歌、というのは切ない歌が多いのです。

おばさんもセンチになる夜中に、ひとり切ない歌を聴いて、「あああ、切ないなぁ」としみじみするのも、私の趣味のひとつです。

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俳優さんなどにも好きな声の持ち主はいます。森本レオさんの声なんかは大好き。が、本日は歌う男性に限って書いてみます。

①甲斐よしひろ
 甲斐バンドの中心人物。なんたって「甲斐」バンドですから。
 遠い遠い昔のある夜、ラジオを聴いているとデビュー前の甲斐バンドの「ポップコーンをほおばって」(メジャーデビューしてから発売された曲とは、歌詞がちがっていた記憶があります)が流れてきました。それからしつこくファンです。今でも好きな声トップワンは甲斐さんです。

②中村耕一
 J-WALK
 中村さんの歌をライヴで聴いてみたかった。あんなことをして……返す返すも残念でなりません。ドラッグって癖になるのでしょうか。嗚呼。

③ジョン・ボンジョヴィ
 ボン・ジョヴィの中心人物。なんたって「ボン・ジョヴィ」ですから。
 アメリカ、ニュージャージー州出身。
 彼らも遠い昔に知り、それからずーっとファンです。ボン・ジョヴィ以来、好きになるロックバンドが長らくいませんでした。最近はまたファンになりつつあるバンドはいますが、ボン・ジョヴィはいまだ現役でアルバムも出して、売れてるのですよねぇ。
 若き日には金髪の可愛い野獣って感じでしたが、それはもちろん老けた。老けたけれども、上手に年を取ったようですよね。

④森重樹一
 ZIGGYの中心人物。「モリシゲ」ではありませんが。
 売れていたころにはリアルタイムではよく知らず、去年くらいからはまってます。森重さんの才能はすごい。素人ながらそう思いますが、外見は刺青いっぱいで怖そう。若いころには甘さもある美青年だったのにね。。。

⑤森友嵐士
 T-BOLANの中心人物。
 なんでも長く闘病していて、復活したのですってね。T-BOLANはバラードロックというジャンルだそうで、森友さんの声も音楽の傾向も大好きです。

⑥STING
  POLICEの中心人物。
 イギリスのニューカッスル・アポン・タイン出身。
 さすがに相当おじさんになりましたけど、今でもかっこいい。スティングはルックスも大好き。彼の鋭い目つきが大好きです。ポリスのライヴには二、三度行きましたが、スティングのライヴにも行きたい。

⑦BORO
 ソロシンガー。
 とにかくとにかく「ギター弾き」が大好き。何度聴いても涙が出そうになる歌です。

⑧木村充揮
 憂歌団。
 「天使のダミ声」と呼ばれているそうで、特異なハスキーヴォイスですよね。

⑨ブライアン・アダムス
 ソロシンガー、カナダ出身。
 彼もルックスも好き。オリンピックのオープニングセレモニーで久しぶりに見ました。あいかわらずかっこよかったです。

⑩上田正樹
 ソロシンガー。
 まあね、そりゃあね、還暦だそうですから御髪のほうも……でも、かっこいいです。彼のルックスも好き。声も歌も大好き。

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なにやらハスキーヴォイス男性シンガー列記の趣になりましたが、私の好きな声の持ち主を並べ立てるとこうなりました。

あと、ロッド・スチュアート、桑名正博、もんたよしのり、ロイ(ザ・ボーディズ)、柳ジョージなどなど、ハスキーヴォイスで歌の上手な男性シンガーは大好きです。

優しく低い声のひとも好き。伊勢正三、北山陽一(ゴスペラーズ)、などなど。美声よりも悪声で、顔がいい男性が理想。理想を言えば限りなくあるし、顔立ちにも趣味はありますが……以下省略。

その中でも特にこの十人。特に甲斐さん。

この文章を書いてから決定しました。

ポリスやソロのヒット曲を、壮大なスケールで新たな色に染め直した、“ベスト・オブ・ポリス&スティング”のシンフォニック・コンサートが行なわれます。
 
当日はスティーヴン・マーキュリオ指揮のもと、東京ニューシティ管弦楽団との共演で、荘厳で劇的なシンフォニック・ヴァージョンに生まれ変わったポリスやソロのヒット曲を披露。

このチケットが買えたのですよ。私は大阪のホールに行く予定で、アリーナ席が取れました。来年の一月、楽しみです。

番外36・On the way dream

フォレストシンガーズオリジナル曲タイトルです。意味は……「夢の途中」?

主人公は、叱られっ子のクリちゃんです。

本名、栗原準。正式にはフルーツパフェ、通称モモクリのクリちゃん。オフィス・ヤマザキ所属の夫婦デュオで、フォレストシンガーズの仕事上での後輩に当たります。

年齢はデビュー当時で二十歳をちょっと出たばかり。それでも結婚してるのです。新米デュオの怒涛の日々がテーマです。

モモちゃんと喧嘩ばっかりしているクリちゃんの日常に、ややこしいことを頼んでくる奴らもいたりして。

「うちのお兄さんたちは、特に本橋くんと乾くんは先輩気質で兄気質だから、クリちゃんを見てると若き日の章くんを思い出したりするのよね。章くんはクリちゃんほどでもなかったし、あの酒巻くんだってクリちゃんほどではなかったけど、叱咤激励してあげたくなるよねぇ。うんうん、わかるわ」

美江子が言っております。

「あのクリちゃんってどんなクリちゃんかは、作品をお読み下さいね。モモちゃんも大変だけど、クリちゃんだってあの奥さんだったら大変だもんね。私は夫婦ともに同情……同情なんかしてちゃいけないんだけど、私だったらあのクリちゃんとは結婚はしないってか……恋したらモモちゃん以上に……うん、まあ、夫婦の問題は夫婦で解決しなさい。私は知らないよ」

とも申しております。

ひとつ年下のクリちゃんの奥さん、モモちゃんもこんな女の子で、美江子に言わせるとちょっと似ているそうです。

著者はやはり「強い女」が好き。著者は強くはないので強い女は上手に書けませんが、強くなりたいと願っている女を書きたいのです。

まあ、モモちゃんも相当滅茶苦茶娘ですが、クリちゃんの妻としてはしようがないよね。

こうやって強い女、強くなろうとしている女を書き、弱い男も書く。弱い男は好きではないけれど、そんなに強い男なんていないでしょ? 著者にも男性に対する幻想はまったくなくはないけど、ほとんどありませんからね。

フィクションでくらいは強くてかっこいい男を書きたいけど、それではリアリティなさすぎで、実は俺は弱いんだよ、ってへこたれつつも、強くありたいと願う男は書いてます。

男も女も強かったり弱かったりして、喧嘩したり支え合ったりして人生を手を携えて歩いていく、そうできたらベストですよね。

そして時々、男に甘えたがる女も書く。女に甘えたがる男も書く。

甘えられて頼られると、そのひとの気性によっては、いっそう強くなれるかな? 男に甘えるなんて気持ち悪い、と思う著者も、フィクションでだったら妄想の翼をはばたかせたりするのでした。

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官能テイスト

素晴らしくいい年はしていても、人生経験は豊富ではない私が小説を書くのはね。想像力も創造力も貧困だしね、と嘆いてますが、愚痴をこぼしたいのではないのです。

水嶋ヒロくんねぇ……彼はなかなかかっこいいと思いますし、嫌いではありません。「東京DOGS」のもと暴走族刑事しか演技は見たことがないけど、あんな刑事はいないでしょ、とも思うけど、まあ、楽しかった。ヒロくんは最初はわざとらしかったけど、面白かったです。

そのヒロくんがね……彼の作品を読んではいないのでなんとも言えませんが、白々しすぎる。ネットには妬み、嫉み、ヤッカミが満ちているそうですが、当然じゃないか。私も嫉みたいわ。

それもまあいいのですよ。小説は好みもありますから、私がヒロくんの小説を読んで下手だとか面白くないとか稚拙だとか下らないとか……っと、妬み全開。いえ、そうやって負の感想を抱いたとしても、すごい、最高、と思う人もいるのだろうから、一概には論評もできませんよね。

ああ、もう、その話ではないのです。ついこだわってしまいました。反省。

ただいま、官能テイストが入ってるかなぁ、と言えば言えるような小説を書いています。歯切れがよくないのは、官能テイストってこんなんでいいのか? と描いている本人が首をかしげているからです。

セクシャルの感覚にも個人差がありますよね。私が以前にボーイズラヴ系の小説を書いたときに、読んでくれたひとが言ってくれました。

「あ、そこ、ああん、いやん……この描写でどきどきしちゃう」

あからさまに描くのは恥ずかしいと著者が引いていて、こういう描写になるのですね。
「あん、やめて……あ……あ、あ、う……やめないで」
なにをやってるんだー、おまえらは? にゃはは。

そういったシーンで囁く卑猥な台詞なんてものも、まあ、想像はつきますが、露骨になんか書けないわ。友達にも言われたものです。「そこまで書かないほうがいいよ」。はい、わかりました。○子さん。

描写を恥ずかしがっていては、もの書きとしては失格なのです。知ってはいますけど、私は羞恥心が強すぎるのか、自意識過剰か考えすぎか、どうしても書けない言葉や単語やシーンってのが多々あるのです。

近頃はそこを敢えて突っ走って書いていて少々は慣れてきましたが、まだまだだなぁ。

ちょこっとSMテイストだとかね、淫らっぽいとかね、「茜いろの森」の最新更新のあたりにありますので、興味がおありの方は覗いてみて下さい。「ヒ・ラ・ヒ・ラ淫ら」と「温度はお好みで」が双璧。温度は微温ですが。

http://quianred.blog99.fc2.com/

女性の書く官能小説もけっこう隆盛なのですよね。いくつか読んでみても、私は好きではなかった。この世界、個人差と温度差が個々によって相当にちがっているのでしょうね。

では、私の好きなのはどんな世界だ?

なんだろなんだろ。ソフトタッチ、コメディタッチ、軽いギャグ風味、のボーイズラヴは好きですよ。真面目に悩んでいる同性愛の方に悪いので、ボーイズラヴをジョークにしてはいけないとも思うのですが、シリアスすぎるのも過激なのも苦手なんですもの。

男同士だと多少の暴力的も官能的もOK。女同士は頭から拒否。もっとも一般的な男女の場合が、私には書きにくくて、友達関係のほうが好きなのですよね。

それで友達にお願いして協力してもらって、ちょっと目が開いた部分もあって、もっと書こうとしてはいるのですが、似たようなシーンしか思い浮かばなくて頭を抱えてます。

兄と弟、兄と妹、擬似きょうだい、そういうのだったら描いてて楽しい。結局、年上の男が年下の男か女を子供扱いして上から目線ってのが……私には書きやすいか。普通だなぁ。描くのは楽しくても読んでて楽しくない? そこらへんも描いてるほうには謎ですが。

現実だったら上から目線を向けられるのが大嫌いなのに、描くのは好きって変なのだろうか。いいえ、私は普通です。変な人間ではありません。とってもとっても普通です。

そんな仲の人間同士で、上から目線のほうなのか、見下ろされるほうなのか。私はいずれかに感情移入しているのか? それはないみたい。私は常に傍観者の立場が好きなのです。またの名を覗き趣味? やーね、ちがうっての。

私には実の弟がいますので、姉と弟の恋だけは死ぬほどいや。断固断固拒否。読むのもいや。姉と弟がしっとりデュエットってだけでも虫唾が走る。あんな奴と……と実の弟を連想してしまって、身震いするほどいやです。

クニちゃんとミエちゃんの嘘姉弟のストーリィも、「茜いろの森」にあるんですけどね。

凝り性の私はひとつのテーマにのめり込む癖がありまして、この性格ゆえに今は「ちょっと官能的」にのめっているのですが、そんなには書けそうにないか。早く健全なフォレストシンガーズの世界に戻りたい。ユキちゃん、助けて。

ってーか、ユキちゃんも「ちょいマゾ青年」ですから、彼に頼ってはいけない。むしろ変なほうに誘導されてしまう。

えーと、これはあくまで「小説を書く」ってことですので、現実では真面目で健全でおさぼりの主婦ですよ。念のために。おほほ。

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