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番外36・On the way dream

フォレストシンガーズオリジナル曲タイトルです。意味は……「夢の途中」?

主人公は、叱られっ子のクリちゃんです。

本名、栗原準。正式にはフルーツパフェ、通称モモクリのクリちゃん。オフィス・ヤマザキ所属の夫婦デュオで、フォレストシンガーズの仕事上での後輩に当たります。

年齢はデビュー当時で二十歳をちょっと出たばかり。それでも結婚してるのです。新米デュオの怒涛の日々がテーマです。

モモちゃんと喧嘩ばっかりしているクリちゃんの日常に、ややこしいことを頼んでくる奴らもいたりして。

「うちのお兄さんたちは、特に本橋くんと乾くんは先輩気質で兄気質だから、クリちゃんを見てると若き日の章くんを思い出したりするのよね。章くんはクリちゃんほどでもなかったし、あの酒巻くんだってクリちゃんほどではなかったけど、叱咤激励してあげたくなるよねぇ。うんうん、わかるわ」

美江子が言っております。

「あのクリちゃんってどんなクリちゃんかは、作品をお読み下さいね。モモちゃんも大変だけど、クリちゃんだってあの奥さんだったら大変だもんね。私は夫婦ともに同情……同情なんかしてちゃいけないんだけど、私だったらあのクリちゃんとは結婚はしないってか……恋したらモモちゃん以上に……うん、まあ、夫婦の問題は夫婦で解決しなさい。私は知らないよ」

とも申しております。

ひとつ年下のクリちゃんの奥さん、モモちゃんもこんな女の子で、美江子に言わせるとちょっと似ているそうです。

著者はやはり「強い女」が好き。著者は強くはないので強い女は上手に書けませんが、強くなりたいと願っている女を書きたいのです。

まあ、モモちゃんも相当滅茶苦茶娘ですが、クリちゃんの妻としてはしようがないよね。

こうやって強い女、強くなろうとしている女を書き、弱い男も書く。弱い男は好きではないけれど、そんなに強い男なんていないでしょ? 著者にも男性に対する幻想はまったくなくはないけど、ほとんどありませんからね。

フィクションでくらいは強くてかっこいい男を書きたいけど、それではリアリティなさすぎで、実は俺は弱いんだよ、ってへこたれつつも、強くありたいと願う男は書いてます。

男も女も強かったり弱かったりして、喧嘩したり支え合ったりして人生を手を携えて歩いていく、そうできたらベストですよね。

そして時々、男に甘えたがる女も書く。女に甘えたがる男も書く。

甘えられて頼られると、そのひとの気性によっては、いっそう強くなれるかな? 男に甘えるなんて気持ち悪い、と思う著者も、フィクションでだったら妄想の翼をはばたかせたりするのでした。

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