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96・初戀

島崎藤村「初戀」。

舟木一夫さんが歌ってらした記憶があります。「初恋」というタイトルの歌は斎藤由貴さんにもありましたね。

♪グループで映画を見にいき、さりげなくとなりにすわった

触れ合った肩が熱いから、銀幕がかすんで見えない

なんて歌詞を覚えていますが、今回は島崎藤村です。

「いとし、いとしと、いうこころ」。糸、糸、言、心。旧字の「戀」。島崎藤村だったらこの字でしょう。

戀をされたのは隆也ですが、視点は恋した多香子と、傍観者の幸生となっています。「初戀」ですから、古風というか? まるで韓国ドラマのようなシチュエーション

乾隆也くんは兄さんタイプなのか、男の子にも女の子にも慕われる。こんな奴、大嫌い!! だと思う人間もいるでしょうし、心の底からこんな奴は大嫌いだと思う人がいても不思議はないのでしょうけど、好きだと思う人もいるわけで。

書いてる著者が首をかしげているのですが、なぜか隆也はもてるのですね、男にも女にも。今どき青年ではないのに? 著者にとって興味深いひとだから? まー、いろいろと理由はありますが。むにゃむにゃ。

何度か書きましたけど、隆也くんが現実の人間だとしたら、著者は彼と対等の友達になって議論してみたいです。

「そんな、年上の女性と議論なんかしませんよ、俺は。お手やわらかにお願いします、マダム」

なーんて言いそうですけどね、こいつは。

ストーリィそのものはいつもの如く、他愛ないのですが、多香子はいずれまた登場します。フォレストシンガーズストーリィはまだまだ続くのでした。

Imagescaoihpb5

高校生同士の初戀だったらこんな感じ?

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