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大河ドラマ・龍馬伝part8

坂本龍馬の史実とされているものは、筆マメな龍馬が乙女さんなどなどに送った手紙が現存されていて、それが事実であると仮定されている場合が多いのですよね。

薩摩へ新婚旅行に行き、お龍さんを連れて登山をしてニニギノミコトの剣を引っこ抜いて、「わしは日本のために尽くす」だとかと将来を誓う。第三部終了間際の重要なシーンを見ていて、ふと思いました。

そんなもん、抜けるのか? ひょっとしたら手紙に書いていたのは、龍馬のええ格好なんじゃないの? 登山は事実で剣を見たのも本当だとしても、ジョークで書いたことを後世の人間が本気にしていて、龍馬は空から見て笑ってる、なんてこともあるかもしれませんね。

だいたいからして、女人禁制の山に妻とともに登り、そんな恐れ多くもかしこくもの剣を抜いたら、天罰が下って当然かも? 女人禁制なんてナンセンスではありますが、一応は神さまのおっしゃる通り、なんだから。

龍馬の書いた手紙のすべてが真実なのか否か、今さら突き止めるのは不可能なのですから、それはそれでいいのですが。

映画にもなった「告白」という小説があります。出てくる人間がみんな性格が悪くて、救いようのないお話ではありましたが、とても面白かった。全編が何人もの人物の一人称で綴られた小説を、映画化した監督さんがおっしゃっているのを読みました。

「一人称で僕が、私が、と言っていても、その人たちが本当のことを言っているのかどうかわからない」

なるほど。私は一人称だと基本は本当のことを語っていると受け取っていましたが、そうも考えられますね。目からウロコが落ちました。一人称で嘘をつかせるのはミステリだとルール違反でもあるはずですが、登場人物の語りを信じ込むって、私もまだ純情だわぁ。

脱線から引き戻します。

「剣の切れ味をためすためには、そこらへんの○○○でも斬ってみればいい」
なんて手紙もあるとなにかで読みましたが、それが本気だったとしたら、龍馬は高潔な人柄でもないと。龍馬嫌いの方の理屈ではそうなるわけですね。差別してるもんね。

私は龍馬の手紙は書物でしか見たことはありませんし、いろんなひとがいろんなふうに研究して書いているのを、曖昧に記憶しているだけなので、なんともコメントのしようはございません。

それにしても、この時代なのだから当然ではありますが、結婚してしまうと女はほんとにつまらない。お龍さんなんかは龍馬との新家庭を作るわけでもなくて、よそに預けられてしまうのですもの。

またしても脱線しますが、「赤毛のアン」でもそうでしたね。あの長い物語のアンは少女のころには楽しい女の子だったのに、結婚すると途端に精彩がなくなってつまらなくなってしまう。そんな時代なんだなぁ、しかありません。

そうしていよいよ、次週からは最終章突入です。

周囲は敵ばっかりになるのですね。味方はお龍さんや身内や、中岡慎太郎くらい? NHKさーん、大事な味方の慎太郎をもっと出してよ。もしかしたら、龍馬暗殺シーンまで出さないつもり? それはないですよね。

暗殺実行は見廻り組になる予定だそうですが、シークレットな大物が龍馬を斬るとか?

薩摩が黒幕だったらそれでもいいけど、中村半次郎じゃないよね? 暗殺の糸を引く人物も、明らかにされるのだそうで、誰なのかと楽しみです。

以前に民放で龍馬暗殺の黒幕を究明する番組をやっていて、結局は誰とも断定していませんでしたが、NHKは断定するのでしょうか。

役所広司さんあたりがゲストとして龍馬を斬ったり……なんて想像もしています。役者さんとしても大物の人を使うのでしょうね。「新選組!」に一瞬登場してきた草薙くんみたいに? 後には榎本武揚を別人が演じていたのは、ご愛嬌なのかお粗末だったのか。

何年か前に榎本武揚主役大河の噂も聞いたのですが、やらないのかな? 幕末ものをまたやってほしい。私は榎本はどっちかっていうと嫌いなので、彼をかっこよく描かれると怒るかもしれませんが、怒りつつ、文句を言いつつ見るのもまた楽し、であります。

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コメント

龍馬に関する書物を読んでみたくなりますね。
ブックオフへ行ってみようか。。

ふるーつさん

今年はブームですから、龍馬本はいっぱい出てるようですね。
私の知り合いの方も出されるそうですから、私も買わなくちゃ。

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