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94・振り返るには早すぎるけど

90「ROCK AND ROLL」で章が決意した、フォレストシンガーズを一時的に離れてロックバンドをやりたい、との想いが実現しました。

今回は木村章作詞作曲の「トワイライトエキスプレス」のオリジナル曲がタイトルです。「ロージートワイライト」もありますし「トワイライトビートボックス」もありますし、トワイライトってタイトルに使いやすいのですね。

主人公は幸生&章。彼らの昔話と現在のお話です。

章がロックバンドをやると知って、なんだかもやーっとしてシゲに当たっている幸生。そんな幸生を気遣っているのかな? の章。

著者の昔からのキャラである、ギタリストのチカも登場します。田中健一くんと沼倉一太郎くん、「トワイライトエキスプレス」のメンバーは、他の短編にもちらほらとは出てきます。

そして、トワイライトエキスプレスのライヴ当日。章が書いた「振り返るには早すぎるけど」を聴いて、幸生は勝手に感激しているのでした。

広い意味での芸術的分野に於ける、ひとつのジャンルへのこだわりは、ある人もない人もいるのでしょうね。フォレストシンガーズの他のメンバーにはそんなものは特にはないのですが、章にだけはやたらにあるのです。

その拘泥が章を苦しめ、仲間たちに迷惑をかけてきたわけですが、捨てられないったら捨てられないの、であるようです。

著者は小説を書き続けていまして、こんなものは芸術的分野ではなく、単なる遊びですが、ジャンルへのこだわりはありません。

こだわりはないのですが、書きたいジャンルはありまして、その代表はミステリです。それっぽいものなら書いてみたことはありますが、論理的思考のできない、きちんと物語世界を構築するってこともできない著者には「ミステリもどき」も書けませーん。

かといって恋愛小説も苦手だし、友情小説も青春小説も古臭くなるし、音楽小説なんて知識がなさすぎる。時代小説も知識がなさすぎて、先生に指摘されたりもしましたよ。

「武家の長屋と現代の長屋はちがうんだ。同じように思っていない?」
ははーっ、ごもっとも、そう思ってました。すみません。

SFも論理的思考が必要ですし、ファンタジーは苦手だし、なんだったら得意なの? なーんにも得意じゃない。現代小説っぽいのも書いてますが、中年思考なのでしょうね。

本当は主婦小説でも書けばいいのでしょうけど、OLを主人公にするのだって、現実逃避にはならないからつまんない。主婦なんて書きたくない。普通すぎる。

ってわけで、なにを書いても中途半端ではありますが、書くのはなによりも好きですから、懲りずに書き続けていく心積もりであります。

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