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大河ドラマ・龍馬伝part4

幕末は私の趣味のひとつではありますが、小説はけっこう読んでいても、研究書はたいして読んでいない。研究書のほうは読むとすれば新選組をメインとする幕府サイドでした。

会津関連やら伊庭八郎やら星恂太郎やら、箱館戦争関連本やら、そのたぐいは研究書も古書店を漁ったり、知り合いの方に譲ってもらったりもして、まあまあ読みました。新選組の同人誌に入っていますので、親しくしていただいている研究家の方がいらして、いろいろなお話も聞かせてもらっています。

そうして研究書も読んだ幕府サイドの史実にしても、ザル頭はじきに忘れてしまうのですよねー。

本を読んでも忘れてしまうし、龍馬については史実ってよくは知らないし、司馬遼太郎先生が上手につかれた嘘を信じていたりもして……まったく、その程度ですので、史実と照らし合わせて矛盾してない? なんて部分については書けません。知識が乏しすぎますので。

ですから、ストーリィについて書くとしてもミーハー文章ばっかりです。

私のブログにどこからともなく入り込む、PR文のようなものの中に、龍馬伝についてのサイトがありました。好奇心で見てみましたら、「期待していたのに、龍馬伝ってちーっとも面白くない」ってのがありました。

「面白くないのははあんたがバカだから」ってレスもあり、「脚本の矛盾に気づかずに、面白いと言ってるほうがバカ」ってレスもあり、見知らぬひとであろうに、バカバカ言う~? ではあったのですが。。。苦笑。

むろんそんなレスを書く方の中にも、史実に大変に詳しい方もいらっしゃるのでしょうけど、ミーハーファンでもいいではありませんか。面白くなかったら文句言ってりゃいいんだし、矛盾があっても面白かったらいいんですよ。

「新選組!」……この話題ばっかり出てきますが、大河の幕末もので本気で熱心に何度も見て、強く強く印象に残っていますので、出てきてしまうのですね。

あれなんかは最初から、非難ごうごうだったみたいですね。なんだって龍馬と近藤、土方が友達なんだーっ!! あり得なーい!! だそうで、お気持ちはわかりますが、マンガにもそういう設定のものがありましたし、私はそれもアリだと思って見ていました。

「龍馬伝」にしてみても、ほんのちょっとは史実も知ってるつもりの者が見ると、変なのーー、って部分は多々ありますよね。でも、私が言うには僭越ですので、言わずに、ではなく、書かないでおきます。

ただ、あれはないでしょ? あれって? あれですよ。

武市と以蔵が処刑されるのを阻止しようと、龍馬が土佐に舞い戻り、後藤象二郎に向かって言う。「吉田東洋を暗殺したのはわしやきに」。

それってなんの意味があったの? 牢番さんやら弥太郎やらをも身の危険にさらしてまで、あんな真似をする必要がどこにある? 武市と以蔵が処刑されるのはまぎれもない史実なのだから、やったってしようがないぜよ?

いくらなんでも牢屋に他に人がいないってのも変だし、要するに龍馬にいい格好をさせたかっただけでしょ? ドッチラケー、ってのはあれでしたね。

怒りつつ見終わったあとで、後藤象二郎と龍馬の和解の布石か、それ以外考えられない、となったものの、結論は出ていませんね。いっそ、龍馬暗殺の黒幕を後藤象二郎にしますか? 伯父を殺した龍馬を深く濃く恨んだ末の犯行とか?

あれについては今後、どう展開させていくのか見守りましょう。なにかしらの意味を持たせてくれないと納得できない。

それから、亀弥太を殺したというので、龍馬が新選組を、近藤勇を殺してやりたいほどに憎むってのもありますね。納得はできるのですが、それを見ていてふと考えました。

新選組ってのは当時の幕府の警察組織みたいなものなのだから、私利私欲や私怨で亀弥太を殺したんじゃないよ。「自分のことはどうでもえい」とか言ってる龍馬のほうが、幼馴染を殺された私怨で動いてるじゃないの。

いえ、龍馬が新選組を嫌うのはいいのですよ。結局は誰も彼もが、でっかいものを我が手につかみたいだとか、藩のためだとか、あいつは大嫌いだ、だとかで動いてる。それゆえの革命でもあるわけですよね。

だったら龍馬だけが、日本のために一切の私利私欲を捨てる、なんていい格好すんなよな。

と思ってしまう私は、やはり幕府びいきなのです。龍馬をかっこよく描くための大河ドラマだとは承知の上で、新選組に肩入れしたくなる。好き嫌いはどうしようもありませんね。

私の好きな龍馬は、はじめて読んだお龍さんの小説に出てきた、お龍さんから見た恋人の龍馬です。タイトルは「龍馬の妻、おりょう」でしたか。他の小説やドラマに出てくる龍馬は特に好きではありませんので、悪口も言いたくなってしまうのでしょうね。
 
龍馬ってのは好きなひとはとことん好きで、嫌いなひとには滅茶苦茶に嫌われるのですよね。作家の何某氏だとか、某何氏だとかは、そこまで嫌うか? ってほどにお嫌いなようで。私はそこまでは嫌いではありませんよ。

こういった文章は私の手には余りますので、気持ちがうまく表現されてないだろうな。ほんと、ミーハー文章しか書けないな。好き嫌いでしかものが言えない私。

なーんて、言い訳しつつ、それでもやっぱり「龍馬伝」の今後の展開は楽しみです。龍馬暗殺の犯人を誰だとするのか、黒幕は誰にするのか、すでにラストシーンにまで心が飛んでいっております。

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