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大河ドラマ・龍馬伝part1

まず最初に、つかこうへい氏のご冥福をお祈りします。

そのつかこうへい氏の小説に「龍馬伝」ってありますよね。「幕末純情伝」と並ぶ「沖田総司は女だった」ってやつ。ほとんどフィクションばっかり、ってやつ。

大河ドラマのタイトルが「龍馬伝」だと聞いたときには、え? あれなの? でしたが、あれではありませんでした。オリジナルなのですよね。

坂本龍馬を福山雅治が……? ぎょぎょぎょ、でもあったのですが、幕末ものは大好きですし、龍馬にも興味はありますし、決まったときから楽しみにしていました。もちろん、年初から見ています。

例年だとよほど興味のあるとき以外は、プロ野球がはじまると大河ドラマを真面目に見なくなってしまうのです。たいてい最初のうちは見てますが、次第に興味が薄れてどうでもよくなってしまう。近年では全部見たのは「新選組!」くらいでした。

今年はずーっと見ています。今までのところの感想をひとことで言うと、福山龍馬をかっこよく描くのに全力を尽くしてるな? でしょうか。福山さんの龍馬は綺麗すぎて爽やかすぎるのですけど、まあ、見慣れてはきました。福山さんなのですから、綺麗なのは当然ですし。

先回の天然パーマの長い髪を束ねて、紺の浴衣っぽい着物を着ている姿は、坂本龍馬ではなく現代のミュージシャンで、格好はよかったですよね。あの姿、すっごく似合ってましたよね。福山ファンだったらぽわわーん、なのでしょうか。ファンでもない私も、あ、素敵、でしたよ。

福山さん、若いなぁ。あの顔立ちのせいと、顔にも身体にもよけいな肉がつかないせいもあるのでしょうか。男性は顔に贅肉がつくと老けてきて、脂切ってきて醜くなっていくー、って、私はそう思っています。

まあ、福山さんはいいのです。龍馬伝の話題です。

ここまでずーっと見てきて、一度では書き切れませんので、時々、気まぐれにとりとめもなく、感想を書いていくつもりでいます。

前半のお気に入りナンバーワンは、岡田以蔵。以前から彼には興味がありまして、彼を主人公にした舞台や小説も目にしてきました。近年は「人斬り」以外の彼の一面もクローズアップされるようになってきて、嬉しい限りです。

ショーケンがやっていた以蔵がとってもよかったとよく聞くのですが、残念ながら私はショーケン以蔵を見ていません。見たい。

「新選組!」では龍馬が斎藤一に向かって「おまんを見ちゅうと以蔵を思い出すきに」くらいの台詞を言った、ただそれだけだったような記憶があります。実物は出てきませんでした。龍馬や勝海舟のドラマとなると以蔵が登場しますよね。私も今までには一、二、三人くらいは見たけれど、別にどれもたいしたことないな、程度でして。

が、しかし、今回はよかった。

剣には強く、人間的には強くなく、武市を慕いすぎてほぼ恋になっていて、それでいて、女の子にもすがっていたところがまたよくて。

勝海舟の台詞にこんなのがありました。

「人になにかを言ったとして、はい、さようでございますか、って認めるのは、この以蔵くらいのもんだぜ。なぁ?」

そう言われた龍馬は納得。以蔵はぽっかーん。もしかしたら私、「龍馬伝」の中であのシーンが一番好きかも。記憶だけで書いていますので、台詞に誤りがあるかもしれません。お許し下さいませ。とにもかくにも、少々華奢すぎて弱々しいルックスで、綺麗すぎるとも言えましたが、佐藤健くんの以蔵は、私が見たドラマの以蔵像の中ではナンバーワンです。

武市はちょっと……悪くはなかったのですけど、私としてはもっとクールなほうがいい。人間的弱みを見せすぎるっていうのか、熱すぎるっていうのか、一個の人間としてはいいのですけど、私のイメージとはちがったのですね。

今回のドラマに限らず、近頃の大河は現代的解釈が多すぎるっていうところも、気になります。私の勝手な意見ですけど、武士はもっと武士らしくしろー。人前でめそめそするなー。

「龍馬伝」の中で本当にもっとも強くて「らしい」のは、武市の妻のお富さん。今のところは私はそう思っています。

次回に続かせて下さいね。

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コメント

こんにちは。ショーケンのファンです。

ショーケンの演じた以蔵は、「勝海舟」の総集編にわずかばかり登場するものが見れるばかりで、本編はNHKにも残されていないようです。残念です。

あたしは今回の佐藤くんの以蔵を見たときに、ああ、これはNHKさすがにショーケン以蔵を下敷きにしたんだな、と思いました。

ほんのちょっとで、雰囲気伝わるかわかりませんが、どなたかがショーケン以蔵をYouTubeに上げてくださっていました。
ウチのブログのリンクですみません、よかったら見てください。
http://ameblo.jp/showken-fun/entry-10584636051.html

あ、言葉足らずでした。

NHKはショーケン以蔵を下敷きに・・・と思いましたが、演出の方のインタビューからすると、それは違ったようです。ショーケン以蔵のことを指して、ごつごつした、と表現されていましたから。あたしの目には、ナイーヴに映っていたものですが・・・。

showken-funさま

お教えいただいてありがとうございます。
ただ、私のPCはなぜか音がまったく出ませんので、you tubeを見ても……というのがあるのです。

佐藤健くんの以蔵もナイーヴでしたよね。
ショーケンの以蔵さんもあんな雰囲気だったのですか。音が出るようになったらちょっとだけでも見せてもらいますね。

あかねさま

はじめまして。「ショーケン 以蔵」でここへたどりつきました。

 30数年前、ショーケンの以蔵を見ました。showken-funさまもおっしゃってますが、私にも、ナイーブで切なくて狂気もはらんでいて・・・という風に感じられました。私は当時中学生でしたが、以来ずっと「以蔵といえば=ショーケン」で来ました。それ程強烈な印象を残した演技だったのです。
 それが、今回佐藤さんの以蔵を見て、ひたすら惹きつけられました。ショーケンのとはまた違う新しい以蔵像が造り上げられたなぁというのが、率直な感想です。もちろん似てる部分もありますが、今の若さの佐藤さんにしか出せない純粋さ、危うさ、哀れさとかを、全身全霊で表現していて素晴らしかったと思います。もう画面から目が離せず、この人凄いなと思いました。
 
 先日、上でも話題になっているショーケン以蔵の動画を私も見つけました。感激!でした。もしご覧になれる環境になりましたら、是非お勧めします。
 私にとっては、ショーケンの以蔵も佐藤さんの以蔵も甲乙つけがたい、忘れられない魅力的な以蔵です。

言い忘れ・・です

 あかねさんがお好きな勝海舟のセリフのシーン、私も大好きです。この「龍馬伝の以蔵」をすごく端的に表現している場面ですよね。思わず見てるこっちも「ウンウン」ってうなずいてしまいました。

みわさま

いらっしゃいませ。ありがとうございます。
龍馬伝の感想を書いたらアクセス数がちょっと増えて、ファンの方が多いのだなぁ、と実感しました。

私のは勝手なミーハー感想ですけど、また書きますので、よろしかったらいらして下さいね。

you-tubeもすこし見せてもらったのですが、やはり音が出ないと……でした。ショーケン以蔵がちくちく針仕事もしているシーン、横にいるのは龍馬? なにを話しているのだろう。知りたい、なんてね。

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