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紐の先

梅雨後半に入ったと天気予報が告げていましたが、このごろは予報大はずれの日が多いみたいですね。

「天気予想をお知らせします」とネタにしていた、昔のお笑いさんを思い出します。

さて、そこからつながって小説のネタの話です。

太陽が顔を見せない日は涼しめですが、大阪の夏は亜熱帯。暑いのがなにより苦手な私は、今夜も扇風機をつけています。扇風機の土台のところには、うちに二匹いる猫の若いほう、くぅがくっついています。そこは涼しいの?

小説を書いてらっしゃる方って、アマチュアのひとでもこの世には大勢いらっしゃるでしょう? プロは別世界の方のような気がしますから、聞いても参考にならないかもしれないけど、アマチュア小説家はどうやってネタが浮かぶのですか?

私の場合、フォレストシンガーズやその関連のストーリィのモチーフは「音楽」ですから、音楽を聴いてふっと頭に妄想が生じるってこともあります。

猫の仕草から浮かぶ場合もあります。

なんの脈略もなく、もやもやもやーっと萌えてきたり……それって「萌え」なのか、「燃え」なのか。どっちやろ?

デジタルウォークマンに8000曲近い歌が入っている、とは前にもブログに書きました。それらの曲をランダムで聴いていて、「この曲はなに?」となることもある。8000曲も入っていると、入れはしたものの、まだ聴いていなかったり、聴いても忘れてしまっていたりする曲もあるのですよ。

よーく知っている曲でも、ふっと聴いて、「あ、これ、ストーリィにしたい」となったりもします。そういう場合はどこかに触れるのは歌詞ですね。

物語性のない歌詞ではなく、一編の短編小説のようになっている歌。その世界を思い浮かべ、私の世界に置き換えて想像してみる。

これって乾くんの……うん、使える。

なーんてふうに、一端だけでもつかむと、「今日の音楽鑑賞は生産的であった」と満足したりして。

ひとつのネタをつかまえると、そこに紐がついていて、ずるずるずるっとストーリィが二つ、三つ、四つと出てくる場合もあります。

つかまえたつもりでも、紐の先にはなんにもついていない場合もある。

近頃はそうやってつかまえた紐の先のネタから、いくつもいくつも短編ができていく。ひとつのテーマがふくらむのは、フォレストシンガーズは五人、及び彼らにまつわる人々が大勢いるからなのでしょうね。

凝り性の私はそうやっていくつものストーリィを書き、書けるととってもとっても嬉しいのです。

もの書きってみんなそうなのかもしれませんが、たった今書いているストーリィが一番可愛い。昔に書いたものを読み返すのも楽しいのですけど、古いのはもうどうでもいい、に近くなってしまうのですね。

だから、今はフォレストシンガーズに熱中していますけど、そのうちにはどうでもよくなってしまうのだろうか。

かつて何人ものキャラを想像し、創造し、彼女や彼たちは私の中にまだいますから、完全にどうでもよくなってしまったのでもないんですけど。

最近では、紐の先にちょいとアブノーマルなネタがくっついていて、それを展開させて書いています。アブノーマルと言ってもほんのちょっとですから、私のネタなんだからたかが知れてますから。

それでね、頭を楽しく悩ませて、ああでもなーい、こうでもなーい、とない知恵を総動員して、ろくでもないものを書いてひとりで喜んでいるのですよ。

今夜もとりとめもない文章。読んで下さった方、ありがとうございました。

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