ブログパーツリスト

counter

« 記録魔 | トップページ | 盗み聞き »

番外30・再会

関西ローカルでのみ流行した曲だそうで、FM802が取り上げたおかげだとも聞きました。

THE・LOVEのちょっと古風な感じの女心を歌った曲、「再会」です。

どことなし演歌の趣があると言いますか、切々と歌い上げる感じの歌ですね。THE・LOVEは解散してしまったようですし、あまり有名ではないかもしれません。

「激愛」だったかな。そんなタイトルのCDアルバムで聴き、他にもけっこう好きな曲はありました。ベンチャーズというかグループサウンズというか、レトロタッチの曲もある。著者はレトロな音楽が好きなのです。レトロな人間ですから。

そういえば「激愛」って漫画もありましたねぇ。男の子同士の激しい愛の物語でした。あのころはよくボーイズラヴ漫画を読んでいたのですよ。さらに昔の青池保子さんの「イブの息子たち」がお気に入りでした。

過激だったりシリアスだったりするのよりは、私はコメディタッチが好き。深刻なボーイズラヴは苦手です。当事者にはシリアスなのでしょうけど、こっちは面白がってるだけだし……って、不謹慎ですみません。

それはそうと、「再会」です。

この歌はメロディが好きで、デジタルウォークマンで聴いていて、この歌を使った短編が書きたいと思い立ったのです。メロディが好きとは言っても、メロディを物語にするのは著者には不可能ですから、歌詞でね。

これだとファイだなぁ。ファイに恋して捨てられた女の子を主役にしようか。

そうなりまして、他のストーリィにはまったく出てこない、梓をでっち上げました。一章が梓、二章がファイの短い物語です。

冒頭部分で梓の友達の公子が口にする台詞が、著者の気持ちの代弁です。著者もこんな女は……以下略。

ファイは本名「武者小路蒼」、「むしゃのこうじそう」と読みます。燦劇のヴォーカリストで、190センチ近いプロポーション最高の長身と、妖艶なまでの美貌を誇り、自己愛と自惚れと遊び好きと女の子好きが化粧して、派手な服を着て歩いている奴です。

彼を書いていると苦笑まじりに、どうしようもない奴だなぁ、と思うのですが、こんな奴はけっこうあちこちにいるのですかね。

ここまでルックスのいい男は著者の身近にはいません。顔のいい男性はいなくもないけど、脚が短かったりして……いえ、失礼。特定の誰かを指しているのではありませんよ。

こんなファイもプロのロッカーとなり、この後は多少は苦労も知って成長していく。ええ? ほんとに成長したの? 成長なんかしたくなーい、じゃないの?

大人になんかなりたくない、と考えている若者もよくいるようで、この時代、その思想も無理はないかと思うのですが、いい意味での大人にならなくちゃね。自戒を込めて。

Photo

« 記録魔 | トップページ | 盗み聞き »

オリジナル小説について」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 番外30・再会:

« 記録魔 | トップページ | 盗み聞き »

2020年8月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
無料ブログはココログ