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82・なにも言えなくて……夏

ごくごく短いこの小説の主人公は、本橋真次郎。

けっこう身勝手なこともしているのですけど、彼の男心は揺れに揺れていて、ついに……という心境にまでは達しました。

タイトルはJ-WALKです。大ヒット曲ですよね。代表曲とも言えるのでしょうか。

だいぶ昔に「雨にも風にも」がCMソングとして使われていたころからのファンで、ヴォーカルの中村さんの声は大好き。この歌も大好きです。なのにね、今は活動休止でしょ? そりゃあね、しようがないけど残念です。

「なにも言えなくて……冬」というのもありまして。

「サンタクロースになれなかったよ」という歌詞があるのですが、「短い夏の終わりを告げる波の音しか聞こえない」のフレーズが好きなので、「夏」のほうがいいかな。

この短編の舞台は夏ではありませんし、別れの歌ではなく、これからはじまるなにか、なのですが、細かいシチュエーションが似合ってるかな、と。

ところで、著者のブログにはペットがいます。ブログの中の言葉をつないで喋り、俳句なども書いたりする。

ペットたちの台詞の中には「女」「女性」って言葉が多いのですけど、わたし、そんなに「女」「女」って書いてるのかしら?

「男と女」は小説に於いても一大テーマであり、プロの作家の方だってさまざまに考えていらっしゃるでしょう。アマチュアも考えています。

著者の書くものには女らしさにこだわる女はあまりいませんが、男らしさにこだわる男はわりといるかも。今どきの若い男の子もけっこう「男として」と口にするので、そういうものかなと思ったりするのですが、いかがなものでしょうか?

本橋のシンちゃんもかなりこだわるタイプです。

一方、著者は「男」をふりかざす男は大嫌い。男にリードされたり、「可愛い」と言われたりするのも大嫌い。「俺についてこい」タイプの好きな女性もわりにいて驚かされるのですが、そういう男も大嫌いです。

そのくせ、「俺は男なんだから」とたまには考える男は嫌いでもありません。あくまでも、「たまに」ですよ。

しかし、性同一性障害というものが新聞に取り上げられていたりすると、「男と女」ってむずかしいな。「男」「女」ってなに? つきつめればなに? と思ってしまうのでした。

あまりにもむずかしいのは無理ですけど、これからも考えてはいきたいです。それを小説に書くのも大変むずかしいのですけどね。

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