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2010年5月

80・紫陽花いろの

乾隆也作詞作曲のオリジナル曲がタイトルです。タイトルに関しては以上です。はい。

主人公は小笠原英彦。

大学生のころから、いろんなことがあって、二十代後半に至る。ヒデの若き日を、学生時代メインに書きました。

プロのシンガーになりたくて学生時代からがんばってきたフォレストシンガーズのみんなは、著者の筆力ではとうてい書き切れていないのですけど、平凡な人生とはいえないのでしょうね。

その中では章とヒデが特に波乱万丈? と著者は思っています。

本物の波乱万丈人生を送っていらっしゃる方、事実は小説よりも奇なり、って方もいらっしゃるでしょうから、これしきどこが? かもしれませんが。

筆力不足もありますが、著者は波風の立たない人生を送ってきたものでして。てんてんてん。

それはそれとしまして、紫陽花はそろそろ咲いていますね。著者は花々の数々のうちでは、スィートピー、コスモス、紫陽花が三大好き花です。ポピーや向日葵も好き。桜や梅も好きです。

いつも「男は花の名前を知らない」と書いてますが、本当にそうじゃありません? もちろん花をよく知っている男性もいますが、おおむねは。

著者の周囲にも花の名をまったく知らない男も、女もいます。母なんかはかなり詳しいですが、著者もあまり知らないほうでしょう。

六甲山は土壌の関係なのか、濃く深い青紫の紫陽花が咲きます。著者の家の近辺でも、紫陽花が咲きかけている季節になりました。

大人になったヒデは紫陽花の花を見て、この季節になると……なのですよね。もうすぐだからね、ヒデ。

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番外27・Let it snow!

ジオターゲティング、県別アクセスカウンターです。

「茜いろの森」と「あかねのブログ」、双方に設置していますので、両方プラスした数値が出てきまして、不明県というものもあるのが不思議で、理屈はよくわかっていないのですが。

このところ数値が少なくて寂しかったそのカウンターが、昨日はわりあい多くて、どうしてかな? もしかしたら、「あかねのブログ」を更新したから? 

私のブログをお気に入りに入れて下さっている方もいらっしゃるようで、やはりそのせいもあるのかな? と考えています。

最近は書くほうに熱中したり、暇があると自分のブログや書き溜めた小説を読み返したりしていますので、更新頻度が減っていたのです。更新すると来て下さる方が増えるのだとしたら……そうではなくたまたまなのかもしれませんが、がんぱって更新しなくては。

というわけで、でもないのですが、今回は番外編。主人公は椎名雄二です。

幸生や酒巻くんの分には出てきますが、他にはほとんど出てこない雄二は、幸生が男子合唱部キャプテンだった当時の一年生、新入部員。

本橋くんや乾くんと同年に椎名くんがいまして、その椎名くんは雄二の五つ年上の兄です。合唱部にはきょうだいそろって入部してくるケースがよくあります。

金子将一、リリヤが代表で、片瀬姉妹、鈴木兄弟というのもいます。

合唱部に入部する動機なんてものも、著者の頭ではバリエーション豊かには考えつかないのですが、できる限りいろいろ書きたくて、フォレストシンガーズのみんなの入部動機も書きました。

雄二は兄ちゃんにそそのかされて入部し、合唱部に熱が入っていきます。そんな雄二の学生時代のお話です。

友達、先輩、恋、歌、就職、いやな奴、変な奴、普通の青春物語でしょうね。

青春ってのは中学、高校時代だともいいますが、大学生のほうが大人になっている分、自由もあるし、著者から見ればうらやましきモラトリアム期間ですよ。

ただ、現在は大学三年生で就職活動開始ですから、青春が短くなりましたよね。

タイトルはボーイズⅡメン。

黒人特有の深く甘く低い声の男性たちのハーモニーは、セクシーでとっても素敵。著者もかなりのファンです。

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79・勝手にしやがれ

三沢幸生・酒巻國友・徳永渉と視点が移ります。

フォレストシンガーズの誰かと誰かの視点が移り変わる形態はここまでにもありましたが、フォレストシンガーズ以外の誰かが入り込むのははじめてだったかな?

番外編にすべきかとも思ったのですが、幸生がいるので本編の仲間入りをさせました。

それから、これは時期的にだいぶ早いのですね。この前の「路地裏の少年」の時点で、章29歳なのですが、「勝手にしやがれ」では幸生27歳です。あれれ? となったとしたらすみません。

なぜこうなったのかと言えば、ちょっとした勘違いです。すみません。。。あー。

勘違いというか、他の作品で重大なる矛盾点を発見しまして、どうしようかと悩んでいるのですが……ううう、どうしようかな。見逃してやって下さい、と今は書いておきましょう。どなたか、お気づきになった方はいらっしゃるでしょうか。というか、今は小説を読んで下さっている方がいらっしゃるのか。はて?

「勝手にしやがれ」はジュリー、沢田研二さんの曲です。

いろんなひとがカバーしていて、BZの稲葉さんが歌っているのもとてもいいのですが、フォレストシンガーズの世界では、春日弥生さんがカバーしています。

弥生さんはお年はお年なのですが、パワフルヴォイスのパワフルシンガーですので、どんな感じかな。聴いてみたいです。フォレストシンガーズの誰かが歌うのだったら、章かな?本橋くんもいいし、意外とシゲのバスもいいかなぁ?

この歌も不朽の名作です。

ストーリィは、幸生27歳の冬のあれこれ。徳永くんは29歳、酒巻くんは26歳。彼らのあれこれでもあります。重大事件は特にはないのですが、他の短編にだってそんなには重大事件なんてありませんよね。

で、藤波俊英、真柴豪が出てきます。

真柴くんはグラブダブドリブストーリィの脇役。ソングライター兼プロデューサーの遊び人です。この時点では結婚してないのかな? まあ、そこらへんは曖昧で、って無責任な。豪って奴はね、ある女性にすっごく嫌われているのですよね。

ある女性とはリアルの女性で、著者の友人です。今でも嫌われてるかな。忘れられているかな? 嫌われているまんまのほうが、著者としては嬉しいですが。

藤波さんもグラブダブドリブとも関わっているのですが、彼は彼で主役として出てくる物語がいくつかあります。時代劇も現代劇もやる俳優で、彼は著者の友人たちには人気があるのです。

かつて著者は新選組ストーリィを書いておりまして、藤波俊英、牧野綾音のふたりをメインとした、現代人と新選組がどうこうといった物語もあります。これもそのうちには「茜いろの森」にアップするかもしれません。

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この冷たい表情は、あなたは徳永さん?

78・路地裏の少年

浜田省吾「路地裏の少年」。

歌詞もメロディも不朽の名作だと著者は信じております。厳密にはロックというのでもないのかもしれませんが、浜省さんは「ロックの詩人」と呼ばれているのですよね。

年頃は浜田さんのほうがずーっと年上ですが、章と彼の少年時代には、どこかしら共通する部分があったのではないかと、著者は想像しています。

「♪真夜中の校舎の白い壁に

別れの歌 刻み込んだ♪」

胸にしみる冒頭部分。とってもいい歌。

主人公は章です。章がなにごとかから連想する曲名は、いつだってロックっぽい音楽です。

そういえば、フォレストシンガーズはヴォーカルグループなのですし、彼らにはオリジナル曲がいっぱいあるので、なにごとかから連想する曲は自分たちの歌? のほうが普通なのかなぁ、とも思うのですけどね。

まあ、そこはまあ……むにゃむにゃ。

そこはまあといいとしましょう。勝手にそうします。

今回はF8livetourつながりで、八周年記念アルバムのお話しです。

章が強制的にエッセイを書かされることとなり、昔を思い出したり、ミエちゃんにすがったりしつつ、なんとか書き上げました。

そして、アルバムも完成しました。

ルックスが売りではないと言いながらも、ミニ写真集もおまけについています。

みなさま、買ってやって下さいね。生みの親からもお願い申し上げます。現実にこのアルバムがあるのだったら、私も買いにいきたいです。

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番外26・どうにかなるさ

酒巻國友番外編第四弾「どうにかなるさ」です。

とっても古い歌。かまやつひろし氏の曲からタイトルをつけてみました。幸生も歌っていた歌です。

フォレストシンガーズライヴツアーが終了して、休暇も明けて、彼らのスタジオに酒巻くんが訪ねてきたところからはじまります。

酒巻くんには秘密がいっぱいいっぱいあって、ちっちゃな身体がパンクしそうになっているのですよね。ほんと、先輩ってずるいよね。

話しは変わりますが、うちの母の嫌いなタイプの男は、「えらそうにしているちび」だそうです。

金子さんはちびではないし、母は面食いですので、嫌いではないかもしれませんが、えらそうにしてます、まぎれもなく。

えらそうにしているだけではなく、母は二枚目然とした男も嫌いだそうです。水谷豊氏と共演しているミッチーを見ての感想が「男前男前してるし、そのせいで鼻にかけてる気がするから嫌い」と言っておりました。

ミッチーを見てその感想? 私はドラマを見ていないのでなんとも言えないのですが、ミッチーのあれは一種のパロディですよね。私はあそこまでやってくれるとむしろ好き。

長年生きている母は、そのせいでかえって近頃思考が単純になってきたような? そういうものなのでしょうか。

あ、なんでミッチーの話に? 金子さんから話しがそれたのでした。

そんな金子さんに怯えつつも、酒巻くんはあちこちで秘密に関する失言などやらかして、僕の馬鹿馬鹿馬鹿~となっています。

ヒデにエミーに本橋くんに章に……etcetc、みんなして酒巻くんを苛めないでっ。

ってなものですが、これからひとつずつ解決していくんだよ。解決しないまままに闇に葬られる件もあるけど、酒巻くん、耐えてね。

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77・風になりたい

真次郎・繁之・隆也、と視点が移る「風になりたい」です。

THE・BOOMの二番目のヒット曲でしょうか。一番目は「島唄」ですよね。

洋介(誰かがモデルの、ラヴラヴボーイズのポン)やクリ(フルーツパフェの栗原準)との関わり。年下の男の子を見ると、リーダー気質、先輩気質が先に立ち、ほぼ無意識で面倒を見てやりたくなる本橋くんです。

それから瑠璃(ロックシンガーの女の子)やモモ(クリちゃんの妻)も登場してきて、シゲも否応なしに若者たちの騒動に巻き込まれる。

むろん乾くんも例外ではなく、先輩気質に教師気質までが加わって、辟易しながらも彼らのもめごとの仲裁をしたりしているのです。

若者ではない春日弥生さんや杉内ニーナさんといった、先輩女性シンガーも出てきます。

乾隆也、人生初に週刊誌に激写されたスキャンダルのお相手は……うーむ、複雑っ、といったところでしょ、乾くん?

いみじくもニーナさんが言った「なんで俺はばばあと……」が正直な感想ではあるのですが、乾くんの性格からすると内緒ででもそんなことは言えないのですよ。

そんなこんなの事件の中、乾くんは洋介と金沢で会い、半ばヤケッパチで歌っています。歌っていればひとときは、歌の世界に没入して他事を忘れていられるから。

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76・恋に落ちて

幸生inベトナム。

小林明子さんの「恋に落ちて」がタイトルです。この曲がヒットしたのはもうずいぶんと前ですね。なつかしい。

ベトナムで恋に落ちた幸生のストーリィなのですが、一部、著者の経験談だったりもします。

著者もふたり旅で、暑いホーチミンの街を歩いていると、すこし日本語の話せるバイク乗りの男性が話しかけてきました。

「どこ行くの? 乗る」

だったかな。こっちはふたりだぞ、三人乗りするって言うのか、となったのですが、そんなの普通なのですよね。

父と母と子供の三人乗りどころか、大人三人乗りのバイクも街をびゅんびゅん疾走している。信号ってものはあまりないのですが、交通ルールもあらばこそ、無茶苦茶な運転をするバイクが多いので、慣れない旅行者には怖かったものです。

車に乗っててもバイクと車が公道でバトルをやってる様相ですし、すごー、でした。

そんな危ないバイクに三人乗りしなくても、タクシーだってきわめて安いのですから、もちろん乗りませんでした。タクシーってかなりの距離を走っても日本円で1000円もかからなかった記憶があります。

扇風機しかないレストランやカフェも料金は安い。とにかくベトナムは物価が安い。意外に治安も悪くない。そういったあたりは、著者が旅してみての感想でした。

繁華街を私たちが歩いていて、例の乱暴バイクが突っ込んでくるのに立ち往生していると、警察官らしき屈強そうな男性が導いてくれる。そういったひとが街のあちこちにいるので、治安がいいのだと思います。

チャイニーズタウンあたりに行くと少々物騒な香りもしましたが、パリよりホーチミンのほうが安全そうだと、後にパリに行って感じました。

今回は著者のベトナム旅行記みたいになってしまいましたが、幸生の恋の顛末は果たして? だいぶ先になって結論が出ますので、気にして下さる方がいらしたとしたら、どうぞお楽しみに。

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番外25・卒業写真

F8ライヴツアー関連番外編の二話目です。

わざと季節を特定していない場合もあるのですが、このストーリィの冒頭は、風光明媚な初夏のころの淡路島。

そこで偶然にも(またこれ~)再会した泉水と乃里子のお話しです。

タイトルは荒井由実。松任谷さんと結婚する前のユーミンの歌です。

ユーミンっていまだすごい人気なのですよね。若いひとはどうなんだか知りませんけど、中年世代に人気絶大なのかな? 友達がコンサートに行って、「よかったよぉっ」と言っておりました。

著者は……ですけど、荒井さんだったころのユーミンの歌には、いいなと思えるものもあります。はい。「卒業写真」なんかは好きですよ。

現在の泉水の話から、乃里子の過去の話となり、乃里子の現在へと進む。今回はそんなストーリィです。

昔の知り合いがだんだん有名になってきて、誇らしさもあれば寂しさもある。泉水にとってのシゲは現在進行形の友達、乃里子にとってのシンちゃんは昔の恋人。そのちがいこそあれ、ふたりの気持ちには似通った部分もあるのです。

ノリちゃんはきっと、一生、本橋さんを忘れないんだろうな。いつかフォレストシンガーズが大スターになったら、そのころには吹っ切れてるでしょうか。

「ほらほら、見て。あのひと、ママの昔のね……うふふ」

だなんて、夫には内緒、って娘か息子にひそひそ話をしたりして……でも、フォレストシンガーズは大スターになるの? さあ、どうでしょうね。うふふ。

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番外24・F8サイドストーリィ・さくら

日本人は桜が好きでして、「さくら」って歌はいっぱいいっぱいありますね。

スキマスイッチ「桜夜風」

ゆず「桜会」

宇多田ヒカル「SAKURAドロップス」

坂本冬美「夜桜お七」

コブクロ「桜」

著者も桜の歌は大好きで、思いついたところを列記してみれば、このあたりが好きです。このへんは比較的最近のヒット曲ですね。ゆずは今のところ、最新曲かな。

このストーリィのタイトルにさせてもらったのは、森山直太朗「さくら(独唱)」。この歌はそんなには好きではなかったのですけど、改めて聴いてみると歌詞がいい。この物語のタイトルにも似合いそうなので拝借しました。

主人公はオフィス・ヤマザキ事務員の露口玲奈。現代の若い女性なのですが、書いている当方はかつての若い女性ですから、ずれていたとしたらお許し下さい。

音楽事務所の事務員さんの仕事はよくは知りませんので、そのあたりはテキトーなのですけど、玲奈ちゃんってけっこう大変なのよね。

お説教好きの社長。社長が負けるニーナさんと山田さん。

ちょっと可愛い女の子は口説くのが当然というか、俺が女に声をかけて断られるわけがない、と過信しているというか、のファイ。

人騒がせが趣味であるらしき三沢さん。

恋している暇もないわ、私は仕事に生きるんだ、とまでは達観していない玲奈ちゃんの周囲には、さまざま変な奴がいましてね。

玲奈ちゃんにもいろいろと心配ごともあるのですが、フォレストシンガーズのファンでもありますので、彼らのライヴに行きたくて……そしてそして、といったお話しもあります。

おとぼけが上手で口も堅い乾くんだから、そんな話は誰にもしないの。したとしても笑い話だしね、といった逸話もありました。

燦劇がこうなったと思ったら、仕事熱心な社長が新人を発掘してきました。

ここで初登場のフルーツパフェ(この名前のお笑いペアがいますよね。最近まで知らなかったのですが、フォレストシンガーズだって現実にいるのだから、ま、いいことにしておいて下さい)、通称モモクリは、多様な面で燦劇のかわりになります(笑)。

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75・F8 LIVE・TOUR STORY5

ライヴツアーストーリィラストは幸生です。

他のみんなもツアーの合間の自由時間には、さまざまな行動をしています。

リーダー本橋くんは、バックステージを訪ねてくる来客の応対に追われている。

乾くんのツアー中のエピソードは特には書いていないのですが、訪ねてきてくれたひとたちを見やっては、あれこれ考えていたのですね。

シゲちゃんはとにかく、恭子へのお土産はなんにしようかなぁ、と、ヒデは来ないんだろうか、とに支配されていた感じです。

章はひとりっきりのときに、何人かのひとに会いました。彼はフォレストシンガーズのメンバーのうちではやや特殊な立場ですから、他のみんなが、おー、久しぶり、って相手に会ったとしても、誰だっけ? だったりするのです。

そして、ラスト幸生。

幸生は幸生で遠い過去やら近い過去やらの知り合いと再会し、見知らぬファンの女性とはああで、男性とはああで、といったエピソードもありました。

こうして幕を閉じたフォレストシンガーズ初の全国ライヴツアー、ちょっと異質、ってやつは、今後の彼らの前進、上昇への一歩となり、こうして一歩、一歩と歩みを積み重ねていくのでした。

「これからもフォレストシンガーズをよろしくね」

と幸生も言っております。まだまだ物語は続きますので、なにとぞどうぞよろしく。

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乾隆也の祖母でございます。

私からもよろしくお願い申し上げます。

未熟者の孫とその仲間たちではございますが、どうぞお引き立てのほどを。

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