ブログパーツリスト

counter

« 番外19・みだれ髪 | トップページ | 63・想い出の渚・幕開け »

62・ハートブレイクボーイ・再び

10「ハートブレイクボーイ」の続編といいますか、あれから何年もの時がすぎ、心境も境遇も変わった彼らのストーリィです。

三沢幸生作詞、木村章作曲の「ハートブレイクボーイ」は結局、CD化はされていなかったのですね。

正編は章、続編は真次郎が主役です。

ごく短いこの物語の中では、変わったようで変わっていない章や幸生を、リーダーがじっと見ています。

複雑な気分で、マネージャーのことも見ています。乾くんのことももちろん見ていて、シゲだけは変わってないな、いやいや、あいつは結婚したんだし……みんな、変わっていくのは当然だな、と思っているわけです。

ここらへんって著者の気分にも近いものがありますね。

子供のころ、高校生くらいのころ、なんてあたりもすこしは書きました。

ウルトラマン大好き少年、理屈っぽい文学少年、素朴な野球少年、少年合唱団で天使の歌声を張り上げていたお喋り少年、ネクラロック少年、気の強い長女気質少女。

メインキャラの子供時代はこんな感じで、そしてそして……なのです。

大学生時代はたくさん書きました。フォレストシンガーズを結成して、デビューできずに鬱勃としていた時代も、デビューしてもちっとも売れなかった時代も。

そんな彼らがすこーし売れてきて、成長して大人になってきた。著者にとっては彼らは愛しいわが子なのですから、感無量だったり、しみじみしてしまったり、寂しかったりもするわけです。

そりゃあね、人はとこしえに同じでなどはいられない。

変わったな、だったり、変わってないな、安心したよ、だったり。そうして彼らは今後もゆらゆらふらふら、歩き続けていくのです。

大人になった彼らを書くのも好きですけど、学生時代をもっと書きたい、と思ったりもするのですよ。

ラストシーンはフォレストシンガーズライヴ。

ライヴってものは聴衆としては何度も何度も見ましたが、ステージ側に立った経験は一度もないのです。スポットライトを浴びているサイドのひとの気持ちなんてものは、著者には想像するしかないのですが……むずかしいですね。

Akira

« 番外19・みだれ髪 | トップページ | 63・想い出の渚・幕開け »

オリジナル小説について」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 62・ハートブレイクボーイ・再び:

« 番外19・みだれ髪 | トップページ | 63・想い出の渚・幕開け »

2020年8月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
無料ブログはココログ