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57・サイレントナイト

説明する必要もないタイトルは「きよしこの夜」です。

「きよしこ」っていう名の女の子がいて、その子の夜なのであろうかと考えていた少年の出てくる小説を書かれたのは、重松清氏でした。

きよしこ、なんて想像しなかったけど、私も「台風一家」ってどんな一家? と首をかしげた覚えもあります。

野球のポジションはなんとなくわかるけど、バッターってどこにいるの? と疑問を覚え、母や弟に「守備についてる選手が打席に立つとバッターになる」と教えてもらっても、んんん? だった記憶もあります。

子供の想像力は面白いですね。著者の場合は単なるもの知らずですか。

いつも脱線してますが、そんなわけで、ではなく、主人公は美江子です。

燦劇登場は、フォレストシンガーズのみんなに多かれ少なかれショックを与えました。著者もビジュアルロッカーを間近で見たことはないから、見たら口をあけて見とれてしまいそうです。

ビジュアルロッカーの先駆者ともいうべき「NOVELA」っていうバンドだったら、ライヴに行ったのですよ。

大阪出身の彼らはステージで「これで、故郷に錦を飾れたかなぁ」と言っていました。小さめのホールでしたけど、彼らの印象は鮮やかです。

キーボードのひとはミニスカートを穿いていたような……ヴォーカルのひとは髪にきらきらの髪飾りをつけていたような……私はベースのヨシローさんのファンだったな。

そうそう、ライヴ前にホールの外で並んでいたときにも、ものすっごく綺麗な男の子を見たのですよ。私の近くにいたその子は長い髪をして、ピンクの口紅をつけていました。ついつい凝視していると、彼が友達に言っているのが聞こえてきました。

「俺なぁ、エックス脚やねん」

がくっ……でもでも、著者が若いころに唯一行った日本のロックバンドのライヴは、いろいろと細かく楽しく覚えています。

本題のほうは、美江子がマネージャーとしての仕事をしつつ、乾くんとドライヴをして昔を思い出したり、ニーナさんがフォレストシンガーズの仲間たちに話した話の真相はいかに? と考えてみたり。

乾くんの恋について想像してみたり、ワンパターンの事件があったり。

ラストは恭子&シゲの新居でのクリスマスイヴイヴパーティです。

そして、美江子の「予感」。さて、この顛末もいかに?

Xmas200821

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