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別小説3・むすめごころ

タイトルでおわかりの通り、しおんの「おんなごころ」の続編は、しおんの押しかけアシスタント、ネネのストーリィです。

別小説は基本的に三人称、ひとりの視点で書いています。三人称神の視点ってのもやりたいのですが、むずかしすぎて。

桜庭しおんをメインとしたストーリィも今世紀はじめごろにけっこう書いていまして、他にもいくつもあったのですが、すべて消滅してしまいました。ネネのこのストーリィは比較的最近に書き、書きかけて中断していたのを、一応、完成させたものです。

要としおんのラヴストーリィ、「おまえ」「俺」と、男女ともに言う年上の恋人たちを、まぶしくうらやましく、憧れを持って見ているネネです。

ネネは四国の片田舎の出身で、東京に憧れて、ボーイズラヴ系同人誌にも憧れて、東京の都会的なお姉さまたちにも憧れて、東京の短大へと進学しました。

そういう若い子は、男の子ならよく書いているのですが、ネネはその変形かな。どこかしら、フォレストシンガーズストーリィに出てきたミコちゃんに似ています。

だってだって、著者はこういうタイプの女の子は、身につまされるのですもの。

フロッピィディスクなんてものも出てきますが、そういう時代設定ってことで、そのままにしておきました。

今は亡き氷室冴子さんの小説の作中作に、ボーイズラヴ小説が出てきましてね、そんな感じの作中作を私も書きまして、友達に読んでもらって笑ってもらったりもしました。

氷室さんもまだお若かったのに、惜しい方が次々に逝ってしまわれます。神は才能のある方に嫉妬するのか、神さまが創造した人物ではないの? 連れていってしまわないで、と言いたくなります。

あのころはまだボーイズラヴって言わなかったかな。耽美とかやおいとか、そのたぐいの専門雑誌の名前からJUNEなんて呼び方をしたりもしていました。

ネネは凛々しい女性に惹かれる傾向があるとはいえ、私はガールズラヴ(そんな言葉はないのかな)は書けませんので、普通の女の子の普通の「むすめごころ」です。

近いうちには作中作、桜庭しおん作のボーイズラヴ小説を書きたいのですが、彼女の書くものは過激だそうですので、うむむむ、でもあります。

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