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番外17・ロージートワイライト

本編には歌詞はありません。主人公、酒巻國友のラジオ番組名、及び、そのタイトルをつけた金子将一オリジナル曲の題名でもあります。

金子くんは主義とその他諸々の理由とで、歌詞は書かないのです。彼は言語学者志望でしたので、言葉をひねくるのは好きですが、それだけにややこしく考えすぎる傾向もあるのですよね。

主人公は酒巻くんですので、金子くんの話はこのへんで。

冒頭では酒巻くんが、フォレストシンガーズ、金子、徳永、柴垣、のプロミュージシャンになっている先輩八名についての考察をしています。

考察とはいってもルックスや声やといった、他愛ない部分ですけどね。

そもそも著者は、本題とはあまり関わりのないどうでもいいことを書くのも趣味でして、ユキちゃんじゃないけどよく脱線して、どうでもいいことをだらだら書いていたりするのです。

ミステリだったら、「これは伏線か」などと思われてしまったりするのかもしれませんが、もっと言えば著者の書くものはすべてが「どうでもいい」ことでしょうから、ま、いいか~

それでも、一応は話がなりたっていますかね。どうでしょう?

そうやって考察していた先輩八人を、酒巻くんのラジオにゲストとして呼ぶという企画が実現しました。

それに伴い、彼らとの昔の触れ合い、現在の触れ合い、彼らに対する別々の想い、などなどについても、酒巻くんは想いを漂わせていきます。

本橋さん? 怖い。

乾さん? 愛してます。

シゲさん? いいひとだなぁ。

三沢さん? あなたのおかげで僕も無口ではなくなりました。

木村さん? よくわかんない。

徳永さん? びびっちゃうよ。

柴垣さん? ひええ、逃亡したい。

金子さん? ただひたむきに尊敬してます。

ひとことでいえばそんな感じです。

そうして仕事も終わり、金子、柴垣、酒巻の三人でお酒になり、先輩たちがごちゃごちゃやってて、酒巻くんは「向日葵」のマスターに妙な行為をされる。

「向日葵」という店も、けっこういろんな出来事の舞台になるのです。ここのマスターってなにを考えているのでしょうね。今度は彼を書いてみようか……むずかしそう。

そしてそして、「向日葵」で金子さんが酒巻くんにくれた楽譜、「ロージートワイライト」。そこでエンドマークがつくのでした。

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