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40・最後の学園祭

またすこし形態がちがっていまして、この物語は本橋視点のデビュー前のエピソードから開始します。

こういうのってややこしいでしょうか? 1、2章は本橋、3、4章は幸生となっています。あ、1章って「1あきら」ですよね。実は私もそうやって変換してるんですけど、関係ありませんでした。

あきらではなく「1しょう」は、初期のころに書いたフォレストシンガーズ五人と高校生少年の出会い。正義の味方、シンちゃん登場!! でした。

3章で視点が幸生に移り、高校生少女だった吹奏楽部キャプテン、華絵(はなえ)ちゃんとの再会となります。

華絵ちゃんにも酒巻くんにしたように、学生時代の思い出を語り、学園祭に出演してもらえませんか? なんて頼まれて、幸生はその気になる。

あと、幸生ってのは人間ではない生き物とでもお喋りします。時にはひとりででもお喋りしています。

無口でいると口の中が干潟になって、ムツゴロウが飛びはねるのだそうでして。

それはともかく、高校の学園祭によってとあるおじさんとも出会い、お父さんとはこんなものか、と感慨に耽ったりもするのでした。

タイトルは徳永英明の歌。

徳永英明氏は私も大好きですが、遠い昔に「ザ・ムッシュ」という大阪ローカルで人気のあった、フォークソングトリオがいたのです。

ドカチン、ゆうちゃん、アキラちゃん、と呼ばれていた三人のうちの、アキラちゃんが徳永章さん。大好きでした。

ライヴに行くということはまだ考えられない年頃で、彼らはテレビにも出ません。出ないというより呼んでもらえなかったのか、たまたま私が見る機会がなかっただけなのか、映像としてはまったく見たことがありませんでした。

ラジオとレコードと、雑誌の写真くらいしか見たことのない徳永章さんに、ちょこっと恋したりしてましたよ。私も可愛い乙女だったんだなぁ、って、自分で言うなって。

ザ・ムッシュはやがて解散し、彼らは普通のおじさんになったのでしょうか。ゆうちゃん、山本雄二氏はラジオには出ているのかもしれませんが、別に現状を知りたいわけではない。ただ、CDがほしいなぁ。

レコードだった時代の、さして売れていなかった人々の歌は、CDになっていない場合もあるのですよね。ザ・ムッシュを探していたら、トリオの歌を集めたCDに「泣き虫ロポポ」が収録されているのを見つけました。

なつかしくて涙が出そうになる。私は徳永章さんの歌う「失恋の歌」が大好きだったのですけど、あの曲はCDにはなっていないのでしょうか。

そういえばアリスの方たちとザ・ムッシュ、バンバンは仲がよかったみたいで、谷村新司氏とばんばひろふみ氏がテレビでちらっと、ザ・ムッシュの名を口にしていましたっけ。

そういうわけで、私の中では徳永さんというと、徳永章氏なんですよね。

徳永渉くんと章くん(あきらというお名前の方は知り合いに多くて、知人友人の彼らとは別の字の「あきら」にしたくて、この漢字にしたのですけど)が私のキャラにいるのも、どこかで徳永章氏を意識していたのかもしれません。

長くなってしまいました。本筋とは無関係ですが、ザ・ムッシュを語ると熱が入ってしまうのですよね。

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