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30・風あざみ

夏の海シリーズ第二話は、シゲのストーリィです。

タイトルは井上陽水「少年時代」より。

「陽水さん、風あざみって花があるんですか?」

「いいえ、わたくしの造語です」

というような会話を、テレビで聞きました。でも、「風あざみ」って素敵なイメージだなぁ、ってなって、このストーリィのタイトルに使わせていただいたのでした。

真夏の仕事が章の悲しい経験とともに終わり、夏もすぎていこうとしている東京から沖縄の離島にやってきたフォレストシンガーズ。今度はミエちゃんも同行しています。

そこで起きたいくつかの事件。あいかわらず章はこうでして、今回の主人公シゲも、あいかわらずです。

「あの話、よかったよ」と言って下さった男性がいらして、感激しました。それはもちろん、どんなお言葉でも感想をいただくのは嬉しいものですが、「よかった」と言っていただくのは、よりいっそう嬉しいなぁ、と。

いえいえ、褒め言葉を催促しているわけではありません。「こんなの、つまらん」ってのは、よほどでないと言えないでしょうしね。

私の考える「小説に於けるよい文章」とは、ストーリィはこびのさまたげにならない、自然にスムーズに読める文。

むろん、私はまだまだ到達していませんが、文章以上にストーリィは大切ですよね。ストーリィテラーってやつになってみたいものです。

今どきらしからぬ男の子のシゲですが、人間的には彼がもっとも、「いいひと」だなぁ、と著者は勝手に考えています。

○○さん、ありがとうございました。私もこの物語はけっこう好きです。

Aloha2

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