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2009年11月

19・春一番

「春一番」はもちろんキャンディズ。

現在中年の男性方は、スーちゃんが好き~、ランちゃんがいい~、ミキちゃんだ~、って具合に、❤❤❤してましたよねぇ。

時期的に「春一番」はもっと早く吹くのではないかと思われますが、隆也の心に吹いた春の風ってことで。

しつこいところのある隆也は、直子ちゃんにもトミーにもこだわっていましてね。

そんでもってうじうじしてるんですよ。

隆也のテレビ出演やら。

章の追っかけみたいなえっちゃんと、隆也の出会いやら。

もっと売れたいな、とため息の日々やら。

なにかにつけてかっこつけたがる乾隆也くん、これからもキミはキミのポリシーのままに生きていきなさい。

著者からの乾くんへのアドバイスでした。

Illust684_thumb

番外5 ・Gracias a la vida

お待たせしましたー。

って、誰も待ってないかー。

待っていたのは私です。

タイトルは本編にも書いております通り、「ありがとう命」。生前、チリの全土を巡りインディオの歌を採集するかたわら、伝統に根ざしたたくさんの新しい歌を生み出したヴィオレータ・パラの作だそうです。

そうです、って、無責任なのは毎度ですが。

金持ちの息子でシスコン傾向ありの、本橋、乾、美江子、徳永から見ると二年先輩の金子将一。彼の大学時代から、メジャーデビューに至るまでの、けっこう長いストーリィになっています。

妹のリリヤ(私が以前に書いた、柚里って女の子に似ていると、読んでくれた友達に指摘されました。似ているといえば似ています)を中心に、先輩たちや後輩たちとの触れ合い。

リリヤに恋してあえなく失恋したシゲやら、観察しているつもりで観察されている乾くんやら、ちょっとしたわだかまりを持っているシンちゃんやら、どこか冷笑的な徳永くんやら、なんだかなー、と感じているミエちゃんやら。

たこ焼きがらみのヒデや実松くんや。

主役になったりもするひとが脇役になったりして、さまざまなキャラが登場してきます。

いっぱいいっぱい恋されるばっかりで、そういうふうには心の動かない将一は、今後、どう変貌を遂げていくのでしょうか。

変な奴なのはまぎれもない金子くんが、作者はなぜか大好きです。

「光栄ですよ、マダム

踊っていただけますか?」

さらりと、この私にまでもそんなことを言う将一が、だーい好き。

変な趣味だ、我ながら。

ただね、口はきわめて達者なはずの彼を書くのも、ヴォキャブラリー貧困な著者は苦労するのでした。

はーはーはー。ため息。

Lady

18・公園にてⅢ

三部作ラスト、幸生の「公園にて」です。

大学時代の後悔の思い出やら、現在のできごとやら、過去と今とが交錯しています。

正直に言って、この物語は書きづらかったのです。

いくつもいくつもストーリィを書いていますと、まとまりの悪いものやら、まあまあかな、と自己満足はできるものやら、さまざまに完成します。

一応は年代順とはいえ、過去やら現在やらがごっちゃらするのも毎度でして、読んで下さる方を混乱に陥れたりしてます? どうもすみません。たはは、なはは。sweat01

ユキってばほんとにね、キミの本質ってなに?

みーんな、キミの本質なんて知らないんだよね。

「うんうん、ママは知ってるからいいんだよぉ。

ごろにゃーーーん」

甘えるなってば。

私も彼の本質なんか知らないのかなぁ、と反省しつつ、次に行きましょう。

今後とも「茜いろの森」をよろしくお願いします。

Cat1_s

17・公園にてⅡ

この前の「公園にて」続編。主人公は本橋真次郎です。

「公園にて」は三部作になっておりまして、秋から真冬にかけてのストーリィ。

フォレストシンガーズはひとつずつ仕事をこなしていき、さまざまな経験を積んでいきます。

この三部作ではまったく同じエピソードを、視点を変えて書くというこころみもしています。

ステージでのお話などは、ほんとにこんなことってあるの? と著者が首をかしげたりしていますので、まちがったことを書いていたとしたら、指摘していただけると幸いです。

シンちゃんはけっこう恋多きひとなのかなぁ。

恋の数なんて何度が平均的なのか、そんなのほんとに人それぞれなのでしょうね。

数ではなく濃度だとか、中身だとかが大切?

軽い恋を幾度もするのも、遊びの恋も、そのときどきには真剣だったつもりの恋も「それでも恋は恋」ってね、千春さんも歌ってますね。

若者はすべてが人生経験。

「しなかったことで後悔するよりは

したことで後悔するほうがいい」

誰の言葉だったでしょうか。

愛想がいいほうではないシンちゃんも、女の子を口説くとなるとけっこう口がうまくなる。

なーんとなく微笑ましくもないシンちゃんは、しかし、次第に恋を持て余し、メンドーになってくる傾向もあるようで。。。。

なにはともあれ「茜いろの森」をよろしくお願いします。

Kareha006

16・公園にて

一応はシゲが作詞作曲をこころみて、みんなに失笑されてへこんで引っ込んだという「公園にて」を使っておりますが、他のとはやや例外です。

フォレストシンガーズがデビューして、以前は公園で歌の練習をしていたのが、スタジオを借りてできるようになった。

みんなでスタジオに集まって、お互いのきょうだいの話をしたりもしています。

もはやちょっぴりなつかしささえ覚える公園で、デビューしていなかったころの思い出を噛み締めたりもしています。

そんなシゲに淡い恋が?

しかし、シゲはやっぱりシゲなのでした。

「ジャパンダックス」という同じ事務所の仲間のような、そうでもないような、そんなロックグループも出てきます。

このシリーズの重要な舞台のひとつが「公園」ですので、寒くても暑くてもよく公園にいるのですよね。

シゲ自身もめげないで。

きっといいことが待ってるからね。

著者の私が断言するのだから、まちがいないんだよ。シゲちゃん。

Akiillust0021

CDラック

ブログパーツのCDラック、初日はDURAN DURANのみだったのですが、複数のアルバムを紹介できるパーツもありましたので、ふたつばかり置いてみました。

どうもこのブログパーツはやり方が煩雑というか、私の頭がぱーというか、ややこしいのですが、四苦八苦してこれだけは選び出しました。

ほんとはひとつのCDラックを置いて、そこをクリックしてもらえば、私の好きなCDアルバムを全部見られるという形態だったらいいのにね。

そこまで望むのは、無料なんだから無理ってものでしょうか。

私の好きなミュージシャンやグループ(ポピュラー系のミュージシャンを「アーティスト」と呼びたくありませんので、悪しからず)はあまりに膨大で、彼らのCDとなると無尽蔵に近くて、とてもすべては網羅できません。

そこで、とにかく代表的なものを選びました。

ミュージシャンたちにしろCDにしろ、他にもたくさんたくさん、私の好きなものはあるのですよ。

これはまあ、こんな感じといいますか、傾向はわかるといいますか、その程度ですが、ブログパーツをクリックしていただきますと、10枚ずつのアルバムが見られます。

見てみて下さいね。

そのうちには日本の歌の私のお気に入りも選んでみたいけど、多すぎてめげそうです。

番外4・STAND BY ME

正しい順に戻りました。

「STAND BY ME」

原曲はベン・E・キング。

ジョン・レノンが歌ったのが有名ですが、日本の歌手やグループも何人も何人も歌っています。私のデジタルウォークマンに入っているだけでも、かなりの数です。

ずいぶんと昔に同名の映画がありまして、その映画で名を売ったのが、少年時代のリバー・フェニックスでした。私もいちころで魅せられました。

リバー・フェニックス、ハリソン・フォード、ショーン・コネリー。

私の好きな俳優さんたち勢ぞろいの「インディ・ジョーンズ3」は大好きな映画のひとつです。

なのになのに、リバーは帰らぬ人となってしまった。

映画の話ではなく、私の書いた小説の話でしたね。

内容は、シゲの幼馴染で気安い女友達の瀬戸内泉水。彼女の大学時代をメインとしたストーリィとなっています。

泉水の女友達の高田諒子が恋をしていた金子将一だとか、いなくなってしまったヒデだとか、合唱部を外部から見ていた泉水の視線を使って、他のとはいっぷうちがった趣きになっているでしょうか。

このシリーズに登場する女性たちのうちでは、泉水がもっとも著者自身に似ているかもしれません。

ではでは、茜いろの森をよろしくです。

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G34

番外3・星に願いを

昨夜、夢に顔のはっきりしない男が出てきました。

「おいこら、おまえ、なにか忘れてないか?」

ん? もやもやと見えるのは美形の男。私のキャラか?

「著者をおまえ呼ばわりするとは、なにものだ」

「俺だ。俺だよ」

「オレオレ詐欺か」

「アホか、おまえは。おまえ、忘れてるだろ」

なにを? あ、あーっ!!!

思い出しました。

「この広い野原いっぱい」と「ギター弾き」の間に、番外編がはさまっていた。主人公は徳永渉。

そっかそっか、自己顕示欲のかたまりたる徳永渉は、自分が忘れられたのが許せずに、夢にあらわれて私に促したのですね。脅迫したのかもしれない。

前置きが長くなりましたが、このタイトルはスタンダードナンバーと言っていいのでしょうか。

ディズニー映画などにも使われていますね。

主人公徳永渉は、私の一方のお気に入り。

酒巻の國ちゃんみたいなのも書いていて楽しいのですが、徳永くんは無類のひねくれ者でして、こういうひとって好き好き❤

いえね、実際につきあうのはごめんですけど。。。え?

徳永渉がなにか言っておりますが、無視無視虫。

その徳永くんの大学時代のストーリィ。

素直にはなれない恋。変な男友達。変な女友達。ライバル。恋された相手も変な女。

変、変、ひねくれ尽くしの徳永渉の青春です。

彼も今後はいやも応もなく、フォレストシンガーズの面々と関わっていきますので、渉に興味を持って下さった方は、乞うご期待のほどを。

「期待しないほうがいいぜ」

誰かがニヒルに呟いておりますが、無視無視虫しまして、「茜いろの森」です。

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15・猫になりたい

このシリーズの中では今のところもっとも短い、ミエちゃん主役の短編です。

タイトルはスピッツ。

猫をテーマにしたポピュラーミュージックというものはきわめて少ないようですが、スピッツのこの曲はとっても好きです。

「猫になりたい

言葉ははかない」

いつだって言葉で丁々発止やっていて、猫が大好きな幸生にはぴったりのフレーズですね。

著者に言葉が足りないと申しますか、表現力が足りないと申しますか、幸生という人物の本質が上手に描けていないのですが、ユキちゃんってねぇ……ねぇぇ?

で、著者本人も猫は大好きです。

猫好きは幸生に。

ロック好きは章に。

阪神タイガース好きはシゲに。

と代弁させています。

フォレストシンガーズの名前をもじってネーミングされたフォーレスは、どこかからずっと、彼らを見守ってくれているでしょう。

ではでは、今回も「茜いろの森」です。

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14・この街はなれて

今回のタイトルはBEGINです。

いつのころからかBEGINが好きになり、先だってはライヴにも行って参りました。

大阪ローカルの大きくはないホールで、聴衆の年齢層が相当に高かったのにはちょっとびっくりでしたが、演奏も雰囲気も楽しいものでした。

ストーリィは本橋真次郎が大学を卒業し、フォレストシンガーズを結成し、仲間とともに走り出し、挫折を知り、新しいひととも出会い、幾度目かの恋をし、リーダーとして仲間たちをまとめていくのに苦労し。

そうしてついにフォレストシンガーズはデビューします。

こんなふうにメジャーデビューが決定するなんていうことは、本当にあるのかどうかは私は知りませんが(無責任ですみませんsad)、まあ、なんたってフィクションですから。

むふふ、と笑ってごまかそう。

シンちゃんってひとはこの時点では、根本のところではこう考えているのですね。

「そりゃあ、恋だってしたい。

女はいたほうが楽しい。

でも、男は恋やファッションや見た目ではない。

男はハートだ。中身だ。仕事だ」

だそうです。

それはそれでひとつの考え方だ。著者はとやかくは申しません。

というわけで、「茜いろの森」を今回もよろしく❤

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13・ギター弾き

Travis02thumb_2 BORO「ギター弾き」

ブルースシンガーであるBOROの代表曲は「大阪で生まれた女」ですね。

彼のあのセクシーなハスキーヴォイスが好きで、好きなシンガーのひとりでもあります。

その彼のベストヒットアルバムには収められていない「ギター弾き」は、大阪にゆかりのある曲を集めた「大阪ソウルバラード」というCDに入っています。

この曲をはじめて聴いたときに、びびびーっびんっ!!! でした。

「この曲、大好き、ストーリィにしたい。主人公は乾くんしかいないっ」

そうなりまして、ストーリィはこうなりました。

デビューする目標がまだかなわず、ギター弾きのアルバイトをしている乾隆也。

彼の前にあらわれた心惹かれる女。

直子さんが描いたイラストのような絵を、どなたか描いてくれないだろうか、と著者は夢想したりもしています。

そしてフォレストシンガーズはデビューし、季節はうつろい、若者たちの恋心もうつろっていく。

章との確執のようなものもあります。

ブラックフレームスというロックバンドも登場してきます。

そしてそして、フォレストシンガーズは一歩ずつ一歩ずつ、階段を上っていくのでした。

「茜いろの森」はこちらです。

http://quianred.blog99.fc2.com/

12・この広い野原いっぱい

「茜いろの森」掲載小説自己解説、本編PART12です。

http://quianred.blog99.fc2.com/?all

こちらのアドレスから、allページに飛びます。

ブログの左下の「もうひとつのブログ」からも飛べます。

今回のタイトルは森山良子。今ではあの、森山直太朗の母といったほうが、若い方には認知度が高いかもしれませんね。

その森山良子さんが若いころに、高く美しい声で歌っていらした歌です。

本庄繁之、通称シゲが、著者のいじめにも負けず(苛めてないのよ、シゲちゃん)、つらい試練を強がりで乗り越えて、ついにフォレストシンガーズデビュー。

シゲには小学生時代からの同郷の女友達がいます。

恋には縁のないシゲですが、その友達の瀬戸内泉水とともに三重県から上京してきて、いじけながらもだんだん大きくなって、泉水とたまには会って喧嘩をしたり、励ましてもらったりというのも、このストーリイのひとつの筋ではあります。

著者は男と女の友達関係っていうのが好きなのですね。

そもそも著者が恋愛体質ではありませんので、もしかしたら「恋ってなに?」なーんて思っているのかもしれません。

恋はなくても生きていけるけど、友達がいないと人生つまらない。

そう思いません?

思わないひともいるんだろうな。当然ですけど。

というわけで、シゲちゃんもかわいがってやって下さいね。

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11・横須賀ストーリィ

前作の「ハートブレイクボーイ」にいくつか出てきた歌詞は、章や幸生の作詞です。設定は。はい。

PART11「横須賀ストーリィ」は、もちろん、往年の大スター山口百恵さんですね。

「これっきりこれっきりもう、これっきりーですかー」

横須賀という地名を聞くと反射的に浮かぶこのフレーズ。

若い方だとあまりよくは知らないでしょうけど、私なんかはリアルタイムで聴いていましたので、横須賀出身幸生のストーリィのタイトルはこれしかない、ってわけでして。

「港のヨーコ、横浜横須賀」

「横浜ホンキートンクブルース」

「横浜たそがれ」

「ブルーライト横浜」

横浜がタイトルにつく曲は多いですよね。私の地元、大阪がつくと演歌になる傾向が大なようですが、横浜はしゃれた土地柄のせいなのでしょうか。

このシリーズには日本のいろんな土地が出てきます。

基本的には、旅行好きの著者が実際に行ったことのある土地を舞台にしているのですが、中には行ったことのない土地もちらほら。

横須賀には行ったことはありますが、あまりよくは知りません。

横浜だったら何度も行ったのですが、なぜかユキちゃんは「俺は横浜生まれじゃないんだよ、スカボーイじゃーん」と主張したのです。

今回は幸生の大学時代から、フォレストシンガーズがデビューする直後までのお話です。

詳しくはこちらでどーーぞ。

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「茜いろの森」です。

Natuleetaka

10・ハートブレイクボーイ

たいへん恥ずかしいのですが、このタイトルは……見逃してやって下さい、とお願いして逃げることにします。英語の詩なども出てきますが、どうか読み飛ばしてやって下さい。

さて、木村章が主人公の本編は、「男は明日はくためだけの靴を磨く」と同様に長いので、前編、後編に分かれています。

骨っぽい小柄な体格の章ですが、顔がいいので女の子にはもてる。

芸能人の誰かとか誰かとか見ていても、甘い綺麗な顔をした男の子はもてますよね。章も「顔だけはいい」とあちこちで言われていますので。

そんな章が初恋と考えていた彼女と暮らし、そうして……章の「恵まれない若者」の日々はまだまだ続いていくのでした。

そういえば芸能界なんてところは、私は内情はまったく知りませんが、きっとどろどろごちゃごちゃぐねぐねしてるんでしょうね。

たぶんそうなのでしょうけど、フォレストシンガーズは芸能人というよりはミュージシャンになるのですから、そんな世界とはあまり触れ合わず、ただ、大きな目標に向かって突き進んでいくのです。うん、勝手に納得。

それはそれとしまして、性格には多々問題もあり、周囲を悩ませる章ではありますが、彼も彼なりにすこーしずつは成長しますので、見守っていてやって下さいね。

「茜いろの森」はこちらです。

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番外2 ・ I just called to say I love you

メインキャラクター七人には各々に愛着がありまして、私の愛しい息子たちや娘です。

そして、ここから先の番外編に登場する本編では脇役となっているキャラたちもまた、私の可愛いわが子です。

わが子といえば、昔から書いているシリーズのキャラクターたちも。

私のすかすか脳みそから生まれて飛び出して、勝手に動いていたなつかしいキャラたちは大勢いました。

昔々のL.Aミュージシャンはちゃめちゃストーリィのティム、クリフ、ベン、その他たくさーん。彼らは今も時折、私の頭の中で会話をしていたりします。

それからヴァーミリオンサンズ。ショーコ、ディーン、バート。

それからそれから、グラブダブドリブの悠介、司、ジェイミー、ドルフ、ボビー。

このあたりのキャラはこの後、何人かがフォレストシンガーズストーリィにも登場してきます。

「茜さんってそういうの、好きなんだよね。やると思った」

昔の作品を読んで下さっていた友達には、きっとそう言われるでしょう。(◎´∀`)ノ

で、本題に戻りますと、今回のタイトルはスティヴィ・ワンダーです。作品の主人公、酒巻國友、彼の趣味の音楽からメジャーな曲名を拝借しました。「心の愛」というタイトルでヒットしましたよね。

酒巻の國ちゃんは、私の一方のお気に入り。

そういった脇役キャラを主人公にして、今後の番外編を進めていく予定です。彼、もしくは彼女だけが知っているエピソードなんかもちりばめて。

今回は國ちゃんが山形から上京してきて、メインキャラたちが所属していた男子合唱部に入部し、章以外の男性四人となにかと関わり、ミエちゃんとは……といったお話です。

たとえばまったく同じエピソードを視点を変えて書く、そんなこころみもしております。むずかしいけど書いていて楽しい。

メインキャラたちに負けず劣らず、國ちゃんもがんばっていきますので、よろしくお願いします。

「茜いろの森」はここでーす。

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9・夏色

フォレストシンガーズストーリィPART9です。

「夏色」はもうもうもうもう有名な曲ですよね。「ゆず」です。「ゆず」の歌ってタイトルも内容もわりにシンプルというのでしょうか。

「この長い長い下り坂を~~」

のあたりのフレーズがとっても印象的で、その部分を主に使わせてもらいました。

ストーリィそのものは、大学を卒業してから一年、二年たったころの山田美江子。

彼女は一時的にフォレストシンガーズの仲間たちから離れ、就職したりアルバイトに就いたりしながらも、関わってはいます。

若い女性が(若くなくても、ですが)この物語を読んで下さったとしましたら、「私もミエちゃんになりたいな」なんて思ってくださらないかなと、著者としてはそう思って下さったらとーってもうれしいです。

いえ、著者をうれしがらせて下さるためでなくてもいいんですよ。

「茜いろの森」を読んでいただけて、なにかしら感じていただけましたら、ぜひともご感想をお寄せ下さいね。

こちらのコメント欄にでも、「茜いろの森」のBBS(トップページにひっそりとあります)にでも、コメント欄にでも。「茜いろの森」にはまだまったくコメントがなくて、著者はさびしーく待っておりますので、なにとぞよろしくお願いします。

では、「茜いろの森」へもどうぞ。

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8・男は明日はくためだけの靴を磨く

part8では再びリーダー本橋真次郎です。

真次郎が隆也、美江子と大学で出会い、男子合唱部キャプテンの高倉誠と出会い、歌の道を歩みはじめる。

後年関わっていく先輩や友達や後輩やライバルとも出会い、恋をして、彼は彼なりに成長していくと。彼の大好きなウルトラマンも出てきます。卒業してからのお話も出てきます。

「男は明日はくためだけの靴を磨く」とは、私が若いころから現在に至るまで大好きな「風」の曲です。

もと「かぐや姫」の正やん、伊勢正三氏はかぐや姫の中でもいちばん好きでした。若いころはああいうタイプの男性が好きだったなぁ。

ひょろりと背が高くて(正やんは身長はそう高くないようですが)細くて、口ひげをはやしてめがねをかけて、ギターを抱えて歩いてる男の子。うしろから蹴飛ばしたら折れそうな細くて長い脚。私の好みの男性像のひとつの理想でした。ルックスがね。

声も好きだった。

低くて細めの優しい声。

年を食ってきて好みが変わってきてますが、若いころには正やんみたいな男性が大好きで、現在でもそのかけらはひきずってます。

どなたかが「正やんの歌には必ず「男のわがまま」が出てくる」と書いておられましたが、たしかにそうですね。

チューリップの歌にもありました。

「わがままは男の罪、それを許さないのは女の罪」

なーにを勝手なことを言うてんねん、ではありますがsweat01

「風」には他にも好きな歌がいくつもいくつもあって、小説のタイトルにもふさわしい曲名がありますので、今後も使わせてもらいます。

私にとって「風」は青春の一ページですよ。

この短編もシンちゃんの青春の一ページを切り取ったもの。ださくても古くても、青春っていいですよねぇ。

「茜いろの森」で、シンちゃんの物語を読んでくださいね。

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番外1・At sixteen

メインキャラクター七人分の短編が出揃ったところで、番外編をひとつ。

タイトルはジャニス・イアンの名曲「At seventeen」。「十七歳のころ」をもじって「十六歳のころ」です。

先日お亡くなりになった栗本薫氏の「グインサーガ」を、刊行されはじめたばかりのころから読んでいました。その中に「十六歳の肖像」という番外編がありまして、印象に残っています。

それにちなんだのもありますね。嗚呼、惜しい方が夭折なさってしまったものです。

栗本さんには一度、SF大会でサインしていただきまして「あ、まちがっちゃった」と言われたのも記憶に残っています。あのころは若くて小柄で可愛い方でした。なんて、栗本さんについて語ると一編の文章になってしまいそうですので、このへんにしておきます。

というわけで、フォレストシンガーズ五人の十六歳の日の思い出。

このシリーズはひとりの人間を主人公にして、彼、もしくは彼女の視点のみ、一人称で書くのを著者の決まりごととしているのですが、「At sixteen」は例外です。

例外も時にはあるということで、そういうわけだと思ってやって下さいね。

ではでは、今回も「茜いろの森」をなにとぞよろしくお願いします。

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7・君がいた夏

書き忘れていたのですが、5「いつか俺には」は幸生の大学生時代のストーリィ、先輩も後輩も友達も出てきます。恋もあります。

6「LOVE ME TENDER」は、幸生と同い年の章の5と同時期のお話ですが、彼は大学を一年で中退していますので、他の四人とは生活が異なります。章のみはロックの道を突き進み、他のメンバーとは別の暮らしをしているのでした。

さて、7「君がいた夏」です。

タイトルは小柳ユキの歌から。

主人公は山田美江子。彼女の大学時代の恋がメインテーマです。

彼女はフォレストシンガーズストーリィのメインキャラの中では唯一の女性ということもあり、どこかしら著者自身が投影されている部分はあります。

だけど、著者はこんなに恋には……ですし。女性だからというのもあって、ミエちゃんはどうも恋愛話が多いのですね。

ここは著者の性格があらわれているのかもしれませんが、他にもある恋愛ストーリィは、誰かが誰かに恋して、つきあったにしてもつきあわなかったにしてもいずれは別れて、別れたあともうじうじしてる。そんなのが多いような気もします。

恋多き男や女は、いちいち昔の恋をひきずっていたりしないんだろうな。

とも思うのですが、まあ、それもひとによるでしょうし。

私のキャラは基本的にウェットでセンチメンタルで、豪放なふりをしている誰かさんだって根は湿っぽいと。そんな感じです。

いつものように、「茜いろの森」をよろしくお願いします。

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Mie

6・LOVE ME TENDER

ここまで続けてきた自己解説パート6です。

本編は「茜いろの森」でどうぞ。

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タイトルは邦題「優しく愛して」。もともとはエルヴィス・プレスリーの歌だと思うのですが、リンダ・ロンシュタットなども歌っています。私の好きな洋楽のひとつです。

主人公は木村章。フォレストシンガーズの面々のうちではトップを切って私の頭の中にやってきたので、主人公の中の主人公と言っていいかもしれません。

彼はある意味、私の分身。私の男性形。

まるっきり私そのまんまではありませんが、共通点が多々あります。性格しかり、ロック好きしかり。

ロックのスーパースターになりたかった夢が破れ、近いようでいてややちがった道を歩いている章の不満。

「贅沢言ってんじゃないよ」

とまあ、著者から見たらそうなのですが、本人はそうでもないわけで。。。

フォレストシンガーズの末っ子、アキラ改め章。彼は今後どうなっていくのか。著者としても楽しみです。無責任。

5th_anniv

5・いつか俺にも

自己解説パート5です。

茜いろの森より

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主人公はフォレストシンガーズのお笑い担当、三沢幸生。自称「ユキちゃんでーす」

タイトルはユキちゃんの記憶混乱。
ALFEEの「SAVED BY THE LOVE SONG」と「落日の風」をごっちゃにしてます。

「薄暗い店の狭いステージが俺たちのすべてだった」と

「いつか俺にも春は来るだろうか」は別の歌なのですね。

よく喋って話題が豊富な男性が好きだとは前にも書きましたが、読んで下さる方はユキをどう思うのだろうかとは、乾くん以上に強く感じます。女性には嫌われるかも。

そこのところは著者の筆力不足がおおいに影響してくるわけで、ユキちゃんは言ってます。

「ええ? 俺は男にはよく嫌われるよ。軽い奴だとかちゃらんぽらんだとかちゃらっぽこだとか、いっつもリーダーにも言われてるもんね。そうなんだけどさ……当たってるんだけどさ……いいもんね。女の子に好かれたらそれでいいんだもーん」

キャラクターの内面を深く掘り下げるのは実にむずかしいものであると、ユキちゃんを書いていると痛感します。

でもね、おばさんはユキちゃんが好きだよ。

「いつか真実の恋をさせてよね」

「それはあなた次第でしょ」

なーんて会話をキャラとしつつ、ユキちゃんともどもフォレストシンガーズをよろしくお願いします。

26b ↓スカボーイ幸生、小学一年生

4・夢伝説

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「茜いろの森」

自己解説パート4です。

かの有名なスターダストレビューの曲名からタイトルを拝借しました。

主人公は小笠原英彦。土佐出身の頑固者。シゲくんの親友です。

親友なんて言葉は今どき、恥ずかしくて口にしにくいのかな。マブダチなんて言うと、なんだか暴走族っぽいみたいな。。。大阪では「ツレ」だなんて言いますが。

とにかく、シゲくんの親友だったヒデくんの、大学生時代のストーリィです。フォレストシンガーズに参加して夢を現実にしたいと燃えていたころ。

土佐といえば坂本竜馬。私は幕末も好きで、竜馬や長州サイドよりは新選組が好き。たまについつい、ミュージシャンの小説にもそれっぽいのがちらちら出てきますが、ヒデくんは竜馬がモデルというわけではありません。

ヒデくんはフォレストシンガーズのオリジナルメンバーでありながら、途中で消えてしまいますので、彼が主人公になっている短編は少ない。他のひとのストーリィには頻繁に出てきます。

ところで、私は海外ロックが好きなのですが、英語は不得手です。

ですから、英語の歌詞というものは意味がわからなくて、小説のタイトルにはしにくい。時々はしていますが、「これでいいんだろうか」と頭をかしげたりもしています。

そんなわけで、たいていのタイトルは日本の古い曲名から拝借しています。

Katana2

3・風のロマンス

「茜いろの森」

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に於ける連載小説自己解説、パート3です。

タイトルはH2Oの古い歌。爽やかな声の男性が歌っています。

主人公はフォレストシンガーズナンバー3、自称「サンドイッチシゲ」、本庄繁之です。

シゲくん18歳のみぎり、彼女いない暦18年の彼が合唱部随一の美少女に恋をして……というストーリィです。

彼には姉がいて、私には実の弟がいまして、シゲくんと弟はまったくタイプがちがいますが、なんとなく私はシゲくんの姉気分とでも申しますか、実の弟なんかよりもシゲくんのほうが好き。

なのにね、なぜかね、こうやってね、シゲくん、ごめんね。

内容についてはこの程度にしておきますが、この連作のひとつのコンセプト(そんなご大層なものではないのですが)は、タイトルを曲名にするというものです。

書く前からタイトルが浮かんだり、歌を聴いていてそれをストーリィにしたくなったり、書いているうちに「あ、これはこの曲がいい」となったり、なかなかタイトルが決まらなかったり、さまざまです。

時には「あの歌はこのストーリィと合うのだけど、タイトルがねぇ」というものもあります。小説のタイトルにはならない曲名ってものもあるのですね。

その点、H2Oの曲名は青春らしくて、私の書いている古めの男の子たちにはぴったりです。一発屋だなどと言われているH2Oですが、「想い出がいっぱい」以外にもいい曲はいっぱいあるのですよ。

Baseball23

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